今朝、蜂達が動き出す前に、高さのない越冬用巣門を外して…↓
内検しやすい高くて、後ろにも巣門のある二面性巣門に変えました。↓
越冬用の底板に黄色い屑が積もっていました。厚いところで1㎝。巣脾の屑だと思いますが、有効活用がありますでしょうか?↓
巣板の状況です。この巣箱は孫分蜂群で、越冬前の巣板が35㎝程で、無給餌での越冬が心配な群れでした。↓
九州方面から、分蜂報告が盛んになって来ましたけど、当方は例年通り4月下旬を想定しています(^^)v
活動場所 :福岡県
活動場所 :熊本県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
massuguさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。自分はいつも感心するのは巣版が30cmくらいで冬越しするのは、やはり雪で動かないので貯蜜をあまり食べなくても冬越し出来るのですね。暖かい地方では冬でも暖かいに日には、蜜源が無いのに飛び回り帰ってきて貯蜜を食べるので無くなり餓死というここもありますので、寒いところが一概に悪いとかは無いみたいですね。中は井桁にサンを入れているのですか。底板の粉は捨てても良いのではないでしょうか。
鬼瓦さん、早速ありがとうござます。m(_ _)m
なるほど、「越冬の概念」さもありなんでしょうかね!? 確かに、雪ノ下は存外暖かく零度以下にはならないので、それを念頭においた“雪国農業”の優位性が語られたりします。無雪地のミツバチは「無駄の抵抗休むに似たり」でしょうか?(笑)
巣脾の落下防止は井桁です。ところで、私の師匠は待ち箱にはサンを入れない方がよいと言います。理由は、井桁風にサンを入れると蜂は巣箱の容積を狭いと認識して不適切と判断する、とのことですが、如何ですか?
次に、「巣脾の屑」ですが、これから蜜蝋は取れないでしょうか?
屑から採ったことは有りませんが、屑をボール(ステンレス)に入れて軽くトーチバーナーで炙れば溶けてくれば使用可能と思います。炙りすぎると無くなると思います。湯とかでやるのも良いかもしれませんね。ただ溶けて流れないようには大事ですね。
桟は10番線くらいの針金ならば全然問題なしですね。ただ10mmとかの幅の4角い木片とかは嫌うような写真を見たことは有ります。自分の持っている久志式は井桁の桟ですが入居したことは有ります。
是が自分が持っている久志式の巣箱です。(愛知県の大先輩が送ってくれました)
使用していたころの写真です。今は巣箱を統一しましたので使用していませんが。
写真まで添えて頂いて、ありがとうございます。
「巣箱の統一」について、どのようにされているのか良かったらご教示ください。 私は久志式を基本にして、巣門を改良しました。久志式の巣門作りは面倒で、耐久性がよろしくありません。(笑)
私の巣門は師匠譲りで、巣門用の箱の下、左右に厚さ6ミリ幅2cm程の薄板を前後に貼り付けて底板の上に置き、前後の二面巣門としています。造作がとても簡単で、しかも巣門の6mmはバッチリ。底板に暑さ対策で網にする方がいますが、前後に開いた巣門の方が風通しが良く、巣屑等は全く溜まることはありません。
巣箱の統一とは 板厚を考慮して厚み35mm(これは暑さ防止)の管理人さんのショップで購入してそれに合わせて作成して(例えばH=20cmで作成していた巣箱を5cmカットしてH=15cmにする)4面巣門ならば掃除もいらないのでその台を作成する。内寸22cm×22cmH=15cmで作成しているという事です。作成した後に久志式を50組くらい送りましょうかと大先輩からTELを頂きましたが、7段の40組作成していたのでお断りしましたことが有ります。1個だけ送って下さいと送ってもらったのが写真の巣箱です。プロの仕事ですので隙間を探そうにも無いです。あと蜂洞を3本いつも置いているのですが北部豪雨で全部流されてしまって、次の蜂洞の準備だけはしているのですが、中をまだくりぬいていません5月の連休にやろうと思っています。
是が巣箱を作成する冶具です。半分は流されたので作成しなければと思っています。
是が重箱の板材です。右奥に見えるのが巣門です。久志式が悪いとかで是になったわけではありません。板厚と簀の子があるとミツバチがほとんど採蜜時に死ぬことが少ないので決めました。以上です頑張って下さい。日本ミツバチに感謝感謝です。