Question

陽が出るも風強く気温11度程度でしたが午後1時過ぎに時騒ぎしてます。巣門前のプラダン見ると飛べない蜂が居ます。出たものの飛べず困っている様子の個体は立ち翅。走り出す個体も見られる事からアカリンダニ寄生と判断。15メートル離れたもう一群で2匹、計13匹回収しました。処置に余分な蜜箱は邪魔と210ミリ3段の1番上を外し2段に。スノコも掃除して通気よくしないとね。

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この群れのアカリンダニ寄生は1昨年と今年の2回目。先回は軽く済みましたが今回は既に勢力弱し。持ち直してくれるとは思いますがシブトイですねアカリンダニ。

Comments

とうとう来ましたか！

素早い対策 その後の経過 参考になります。

よろしくです❗️

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重箱と巣枠式のどちらも秋に接触式で駆除のつもりでしたが残ったのでしょう。今日から拡散式駆除です。明日以降の徘徊蜂はダニ死んでるはず。気管で死んだダニの影響で苦しくなり1週間程度は徘徊増えますが徐々に減る予定。連日の回収で確認します。

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ネコマルさん、こんにちは。

接触式駆除拡散式駆除、詳しく教えてください。

薬剤はﾒﾝﾄｰﾙ、ﾁﾓｰﾙ、蟻酸など、どのようなものを使っておられるのでしょうか？

よろしくお願いします。

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翌日の今日は寒い事もあり徘徊2死蜂1の回収でした。数倍の見落とし有るでしょうね。特筆は立ち翅の徘徊居た事。処置始めてしばらくしてから出ると考えてましたが昨日に続き今日もです。自分的にはアカリンダニ寄生のサインと考え始めてます。

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Jナイさん、こんにちは。

書くの憚られる事してるのでメッセージでお知らせします。

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書き忘れてますが今時期に蜜の匂い残すのは超危険。天板スノコと重箱合わせ目の二箇所切りました。気温低く蜜流れにくいのですが細かく千切れた巢脾などどうしても匂いでます。極力クズ掃除して溢れた蜜有れば拭き取り水で流します。お腹空かした群れに見つかると大変。巣門狭めておけばそれなりの群れはでは防御しますが弱ってると盗蜂のターゲットにされてしまうのでは。明確な盗蜂被害は2018年の冬に避難させたミッチー第2群の経験しか有りませんが注意が必要と思います。

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徘徊が良く出るのは時騒ぎ時間帯。それ以外でも出ますが疎ら。元気に見える群れでも安心出来ませんよ。飛べる蜂は外勤しますが寄生された蜂は飛べず歩き始めます。

時騒ぎは新たに外勤になろうとする蜂の場所覚え飛行と言われてて新しく産まれた蜂がいると考えても良いでしょうね。同時に脱糞飛行に出掛ける姿も見られます。時たま出て来る徘徊蜂には大きなお腹が見られます。脱糞に行こうとして飛べなく走り始める感じ。

時騒ぎ時に巣箱前で集まりたむろう蜂にも要注意。正常に出たものの飛んで戻る余力なくダニの寄生が疑われます。