投稿日:2021/2/16 20:39, 閲覧 390
突発的に、その疑問を解説してくれるチャンネルが出てくる。
・動画の趣旨は、動物の分類学(進化の解説)。そのうちの、昆虫含めた大きなグループのもの。
・ミツバチはおろか、ハチそのものが秒しか登場しない。
・昆虫の翅ってのは、とにかくいきなり沸いて出たように地球上に登場した。鳥と恐竜と始祖鳥みたいなエピソードを、人類は知らないのだ。この為か、昆虫は宇宙生物だとかいう論調も存在するらしい(ただの思考停止宣言である、解らん事はワカランと言えば済む)。
・翅の起源として、背中のどっかの部位(側背板、というらしい)が起源の説がある。
・もうひとつ、脚の付属器官(鰓とか)が起源というもの。
・現在の主流の説は、この二つが合わさって翅の起源となった、というものだそうだ。…悪いが動画の内容ではあまり説得力は無いと思う。いづれそれなりの書籍を手にしたい。
・現存する最古の有翅昆虫はカゲロウである。彼らは水中生活する為に鰓を持っていた。この暮らしのスタイルだったからこそ、翅となる素材を持ち得たのかなぁ?これは勝手な僕の想像。シミ(翅のない原始的な昆虫、水中生活無し)では待てど暮らせど、翅の起源が揃わない。
長い、長い旅を得て、今に至る。僕らの先祖が魚だか両生類だった頃、ミツバチの先祖も水中生活する昆虫だったのかもと思うと、何か変な気持ち。
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ネコマルさん
コメントありがとうございます。
へび蜻蛉!?なんかナウシカに出そうな虫ですね。奄美在住で花粉好きなら、少なくとも僕とは地球の兄弟です。
イジュの樹は、こちらでは5~7月の間咲いて良い香りが漂います。蜜は薄いですが、他に何も無くなったらミツバチは行くようです。でも昨年はやる気なかったのか何か条件悪かったのか、あまり咲いてくれませんでしたね。今年は頑張ってほしい。
2021/2/17 04:36
2021/2/16 21:03
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...