今日は、比較的暖かく風も穏やかでしたので内検を兼ねて継ぎ箱を行いました。雄蜂誕生から一ヶ月半が経過し、過日底板に落ちているタマゴを確認したことで働き蜂産卵を疑う群れですが、陽気の良い日は蜂さんの出入りも活発で、最近巣脾の成長も感じられます。
雄蜂誕生と同時に確認した王椀の状態も気になる処でしたので本日吉日に行いました。
内検の様子です。
巣脾も新しく造巣されていて新しい巣脾に見えます。未だタマゴは生み付けられて無い様子です。
3個有った王椀の内の1個だと思いますが、王台に成長している様に見えます。でも少し小さくも感じますね。
これが正常な王台と仮定しますと、近日中に分蜂が起きると予想されますが、、、準備だけは滞り無く行い備えたいと思います。
慎重に行えましたので犠牲蜂を出すこと無く無事終了しました。
蜂数も多いと思いますので、蜂さん達に全てをお願いして見守りたいと思います。