2021年2月21日(日)。蜂箱の仕様変更は、昨日やるつもりだったけど、風が強かったので、今日になりました。
↓息を吹掛けて、蜜蜂に避けて貰いました。「ヤバイ!巣板が巣門箱の領域まで降りて来てる!」。
夫の手がすくのを待って、5段を二人で持ち上げ、一旦横に置いてから継箱1段しました。前回の内検は2月11日だったので、10日しか経っていないのにこの増巣(造巣?)。
持ち上げた巣箱は、冬越しで軽くなってると思いきや、意外と重かった。箱の外からコンコンもやったけど、上の2段は蜜が入って居そうな感じ。でも今は、欲しい桜やレンゲの蜜じゃないし、二人で持ち上げられたし、基本的には採蜜時期じゃないのもあって、蜜切りはしませんでした。でも、今度継箱が必要になった時には持ち上げられない筈だから・・・?1段じゃなく、2段継ぐべきだった気がして来た。う~ぅ・・・。
↑継箱前。↓継箱&春仕様変更後。
他には、一番下の金網に乗せてた、隙間風防止用の段ボールを取り去り、守門蓋は上下を引っくり返して巣門幅50㎜から240㎜になりました。
ところで、蓋を開けて確認するべきか迷ったけど、盛り上げ巣でくっ付けられて蓋が開けられなくなるといけないので、やっぱり開けてみました。
↑相変わらず、一部ですが、盛り上げ巣で繋げられていました。
そう言えば、表の小梅は6~7分咲きになりましたが、蜜蜂の訪花は昨日少しあったものの、今日は更に少なく、探す様でした。すぐ傍のナバナは大賑わいなのにね。↓
ところで試験栽培していたレンゲですが、裏の畑に種まきしたものはめっきり姿を消し、畑の草と田んぼの草で覆われていました。よくよくさがすと、枯れたレンゲ、枯れ掛けたレンゲ、そして、早咲きの花を4本だけ見つけました。
家の表では、鉢植えのレンゲが3本と、こぼれ種から育ったと思われるレンゲも溝で咲いていました。
ついでに、今季最後となったザワークラウト。一昨日夜に作りましたが、今日はこんな感じです。右がキャベツ520g。左がキャベツ2㎏(発酵したら瓶へ詰め替えます)。手前中央のは庭のタンカンを試し採りしたもの。