2021年3月1日(月)。こちらじゃまだ分蜂には間があると思いつつも、一度に全部は出来ないので、取り合えず姉宅に置いてる3組を掃除して来ました。
掃除後には、蜜蠟を少しと蜜蝋生成時の煮汁を箱内面に塗ります。何より時間を取られたのが、設置場所の受け台スペースを、平衡にする事です。
元々斜めの土地は、前と後ろの高低差をどう均すのか?あーでもない、こーでもないとやってる内に時間ばかり過ぎて行く。(でも、写真はありません。)
そして気になっていたレンゲです。
休耕田に昨年の10月19日、根粒菌と共にばら撒きし、翌日レーキで凹凸を均したのですが、蒔いたのが遅かった上に、タイミング悪く雨はその数日後に少し・・・。
ここ最近の状況じゃ皆さん(我が家も含め)、草に負けてしまってるみたいだったので、その点も心配でした。
↑草もあるけど・・・、レンゲは地道に成長中。我が家の様に早咲きは見られませんでした。
↑サクランボの開花はいつ?姉宅での開花はまだゼロです。
↑帰り道で見掛けた、梅と思しき木。ガクの部分がほんのり緑がかっていて、なんと!日本蜜蜂が来ている。こちらでも昨年春以降、少しづつだけど、日本蜜蜂が復活して来ているようです。でも、直ぐ傍にある、いかにも普通の梅2本には全く蜜蜂が飛んでいないのです。不・思・議。
ちなみに我が家では、小梅が開花して暫く経ってからやっと、「寒咲きはなな」の直ぐ傍で、蜜蜂の姿も見られる様になりました。でも、黄色いナバナの威力には勝てません!
↑ところでその、我が家の桃木群。2月21日に継箱1段やったけど、今日蓋を開けたらこんな具合。
↓今回も紙の筒で息を吹掛けて、少し上に移動してもらいました。えっ、巣板があと何センチかで再び巣門箱の領域に到達じゃん!困った!