2021年3月10日(水)。我が家の「寒咲きはなな」はほとんど終わりとなり、蜜蜂の訪花は僅かになりました。
それに続き、裏の畑ではチンゲンサイや白菜、からし菜などがトウ立ちし、花が咲いて来ています。でも、チョコッとづつしか無いのでどうだろ~?まだ蜜蜂は確認出来ていません。
そこで暖かくなった事だし、一昨日から重~い体を上げて散歩を始めました。ホント、数か月ぶりです。
そのついでにと蜜蜂探しで他所様の畑に目をやるも、咲いてる花が少しだったり、ナバナが一畝咲いてた所は道から遠かったりして、日本蜜蜂を見付ける事は出来ませんでした。梅は殆ど御仕舞ですしね。
それが今日やっと、遅咲きのサクランボ・・・かな?すでに満開の状態でしたが、数匹の日本蜜蜂を見付ける事が出来ました。飛ぶ方向から・・・我が家???
↓蜜蜂は上の方をちょこまかちょこまか飛んでましたが写真には撮れません。
↓その近い所(道沿い)にはヤマモモの「花」でしょうか?「つぼみ」でしょうか?風媒花だそうですが、蜜蜂は訪花するのでしょうか? 少なくとも、この時は見当たりませんでした。
↓家からだと、向こうの方に見下ろすご近所の田んぼ。レンゲを昨年は休まれましたが、今季はまた、蒔かれた様です。田んぼ2枚に植えられています。
↑探してやっと一つだけ、咲いていました。
↓母屋裏(桃木群から数メートル)では探索蜂が飛んでいました。
↑でも箱内を見ると蜘蛛の巣が・・・。これじゃあねと掃除して、蜜蝋塗布部分はあぶり直し、箱内全面に蜜蝋生成時の煮汁を塗りました。
↓その後、ご近所さんの土地に置かせてもらってる蜂箱2組も、煮汁を塗りなおして置きました。(写真を撮った時間が遅かったので、見え辛いですね。)
↓ちなみに、虎の子の桃木群は3月4日に再び継箱して7段になっています。実際の巣板は長い部分で6.5段手前かな?
【追記】3月4日に雄蓋を2個確認し、10日にはまあまあの量が落ちていました。これからもっともっと増えるでしょう。