昨年4月末に自然入居した巣箱は元巣から10メートル程。それ前に母親群含めて2群見送った後だけに嬉しかったですが呼んだのは挟んで下げた蜜巢脾かな。其れが数日で5m離れた巣箱に移動。何が蜂を呼んだのか不思議でしたが考えられるのは樹洞巣門。何方も誘引蘭と待ち箱ルアー無し。
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今年も同じすたいる、蜜巢脾に樹洞巣門で待ちます。意外と良いかも知れません。
昨年は挟み桟で蜜巢脾下げました。こんな感じ。自然巣の回収や重箱であればそのまま暮らして貰えます。
後から縦桟下桟の取り付けは用意してなく手間取りながら無理やりネジで固定。引き上げたい巣枠引き上げたい時は縦桟下桟無いとくっ付けられてあげられなくなります。
その改良型がこれ、縦長フルサイズです。予め縦と下を組んでから外して巢脾挟みます。蜜房枠と空巢脾枠組み合わせると蜂には魅力的に見えるようです。
周辺には蜜蜂殆ど居なく自群の分蜂引っ張った威力がほんとうなのか、柳の下のドジョウ狙い感拭えませんが楽しみに待ちます。皆さんも樹洞巣門と蜜巣房をお試しあれ。