郡上へ巣箱を移動する気温確認と、その準備に出かけた。
(熊がまた来るかもしれないけど)また巣箱を置かせてほしいと聞きたいのだが地主さんとは年末より会えていない。
名古屋も寒い朝だったが郡上の山の上は-1度だった。
ストーブがいらないのは7月8月くらい。涼しくて犬にはちょうどいい。
ビービーツリーの新芽がちょっとだけ出ていたのに、誰かに食われている!
念に数センチしか成長しないのに、そんなこんなで全然大きくなれない・・・この木に蜂が集まる日は来るのだろうか?!
やっと地主さんとお会いすることができた。
去年の年末に頭部の手術を受けたということでそこからあまり調子が良くないと。今改めて思う、この先年功序列で死を迎えることは保証されない。地主さんも私も健康でいること。それが何よりもの最優先事項であることは間違いない。
サクラが咲き始めている山の上、5月半ばくらいから巣箱の移動を計画する。
<床下回収群>
もう悲しくて内検ができていない。たかが昆虫なのかもしれない、こういうことはよくあることなのかもしれない。それは犬もそう。たかが犬のことかもしれない。でもなかなか前向きになれないのはそれまでの経緯や想いが募った状態でこういう結果を迎えるのは本当に辛い。たかが昆虫されど・・・されど。。。
熊に襲われ逃げ惑う蜂たちを何度も何度も助けに郡上へ走った。5群中の唯一の群、彼らが逃げ込んだ床下からネコマルさんに助けてもらった。でも名古屋の冬も今年は寒く・・・うまくいかなかった。去年の飼育は本当に辛いものとなった。
消滅まで見守るのも辛い。
<自然入居群>
入居から10日目、初めての内検にざわわわわーーーーと警戒される(笑)
ありゃりゃ。巣落ち防止棒入ってないや。慌ててやるとこういうことが多い>自分
去年の2つの分蜂群の暴れっぷりもそうだが、あなたたちは本物の野生群なので移動させたらさっさと逃げるだろう。しばらく巣営させて人質作戦じゃ!