雄山
島根県
23.09.19 現在の飼育状況、取組方 追記 今年で飼育6年目(日本ミツバチ) 巣箱:重箱式(基本は台座+4面巣門+重箱+給餌室) 飼育場所の変化:敷地内飼育...
投稿日:2021/6/1 01:11, 閲覧 299
天候晴れ、気温(H:27,L:13)
コロナワクチン1回目の接種が5/30(日)に終わり、以前から製作していた夏用巣門枠を取り急ぎ1セット完成させたので、今日は里山置いた重箱を変更する事にした。
里山に行くのに(道路が草山です)我が軽トラではスリップして現地まで行けない。軽トラは100m程前に停めて、草刈りを実施してから行くことになるが刈払い機はやはり疲れる。
里山では放置状態が続くと思うので、今迄の巣門枠を大幅に改善した。
①巣門枠を乗せている台座を重箱サイズでくり抜き、金網を張り、引き出し式底板も中まで差し込まず、前面のみの短い差込みに変更した(暑熱対策、巣虫・スズメバチ対策)
②台座と巣門枠の間に更に4面巣門枠を追加し出入口を5カ所とする
③蟻対策用に台座の脚をパイプに変更し、パイプはペットボトルに水を入れた中に入れる事にした(ナメクジにも有効だと思うが・・・)
④冬季は4面巣門を閉鎖出来る落とし蓋を作成、引き出しも奥まで差し込めるようにし、出入り口は1カ所に成るようにした。
⑤引き出しを6mm合板から12mm合板に変更した。
その他、スズメバツが多ければネットを検討しなければならないが・・・
台座をくり抜き、金網を張り、4面巣門枠を乗せたところ(ズレ防止のためのダボ付き)
この上に従来の引き出し式巣門箱を載せます
正面から見たところ(重箱はこの上に乗せます)
蟻対策用の台座の脚はこんな格好です(底板は未だくり抜いて有りません)
パイプは26mmφ、今後は32mmに変更する予定。
現地での重箱設置状況
重箱の上に置いているのが冬季用の落とし蓋と引き出し。
引出しを入れ、転倒防止ロープを張って一応完成です(重箱はH約200mmが3段)
底板からの内部は
見える巣落ち防止バーは3段目で状況は順調に見えます・・・。
尚、他の飼育箱を掃除したところナメクジ発見・・・。この台座方式が有効だと思うので早急に対応してみようと思うが、我が家での飼育と違っていろいろ課題が有るようです。