5/30はあいにく朝から夕刻までの降雨、雨が止んだ一瞬の16:10に雄蜂を交えた分蜂ミニリハーサルがありました。
5/31は少雨、更に上空はツバメ一家が早朝より旋回する中、斥候が犠牲になりながらも分蜂スイッチは切れることがありませんでした。
越冬した唯一群は4/1の初分蜂、4/10(長女),4/11(二女),4/16(三女),4/18(四女)の春分蜂(言葉があれば)が5回、同じ母親女王が5/21に夏の初分蜂、次いで本日長女(六女?)が発出し、通算7回目の分蜂となりました。
↓9:43 ツバメ一家が旋回するも空中へ飛び立ちました。
↓誘導案内係を務めさせていただきました。腕や背中は勿論のこと、薄くなった頭髪、耳たぶ、眉毛、メガネと鼻の隙間等々にも、顔で休憩されるのは飛び立ってくれるのを待つまでの時間が長く感じられこりごりです。
↓9:46 今回は遮光ネットへ誘導してみました。8m後方は元巣です。
↓思いのほか重くて遮光ネットが弛んできました。張りが弱く、次回の反省材料です。
↓10:55 雨脚が強くなる中、整列中にお約束の「スキンシップ」です。当地では過密状態なのでごめんね、今回も決議に従いますので委任の意思を伝えました。
↓17:40 外出から帰っても新居が見つからなかったのか、雨のせいで転居できなかったのでしょうか。明朝には出発のご予定となるでしょう。