投稿日:2021/9/27 13:28
otapicoco
新潟県
新潟県佐渡島在住。 2017年に捕獲した分蜂群はなんとセイヨウミツバチで重箱巣箱で飼育していましたが冬越しに失敗して消滅。 2018年本土からニホンミツバチの分...
otapicoco
新潟県
新潟県佐渡島在住。 2017年に捕獲した分蜂群はなんとセイヨウミツバチで重箱巣箱で飼育していましたが冬越しに失敗して消滅。 2018年本土からニホンミツバチの分...
明治初期まで金ならぬ蜂蜜も産出していたということですからいた事は確かでしょう。ジオパーク的に言えば氷河期前は佐渡は海の底だったそうですがそこまでさかのぼれば人間もいないことになります。世界的にも蜜を採れるミツバチ類は人間と深い関係がありますので人間の流入とともに人工的に入ってきた可能は高いです。時代はいつ頃かはわかりませんが。
しかし近代になり人間の興味が西洋ミツバチに変わったことと農薬散布、人工林の増加など多くの原因が重なり佐渡でも一番高い山あたりに追いやられたということになります。1000m級の今では一桁代の気温しかない北側の厳しい山ですが山野草が沢山ある山ですので自然の中の自然体の日本ミツバチが生き残ってくれているといいです。(たぶんですね本土でも同じことがあったと思いますが山の上で保護して守ってくれている方がいて今の日本ミツバチ飼育の繁栄があると思いますよ。佐渡や小さな島にはそういう方がいなかったんだと思います。)
また隔離された環境ですので亜種など学術的にも変化があるといいなぁとも思っています。
2021/9/28 09:27
ハッチ@宮崎
宮崎県
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金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
wild bee
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