佐渡島内で一番高い山「金北山きんぽくさん」山頂のあたりに日本ミツバチがいるらしいとの噂があり、山に登ってきました。(金剛山という山もありますよ!)
近くにはトリカブトやサラシナショウマ、ゲンノショウコなど沢山のお花達が咲き誇っていましたが日本ミツバチは見つからず。平地だけでなく、山のほうもまた春になったら探しに出かけてみようと思っています。
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蜜蜂発見、願います、春は金剛山、夏は蓬莱山、秋は楓嶽山、冬は皆骨山、、内金剛山、外金剛山、海金剛山、とも言うそうです、四季見て、何処から見て、楽しい、山だそうです。
蜜蜂、佐渡で捕獲、成功祈る
こんばんは、otapicocoさん!
いるらしい情報あるのですね(^^)
レポートありがとうございます(^^)/
再発見されるの楽しみです(*^^*)
こんばんは
私も数年前瀬戸内海のある離島に 生息調査に行きました 。
長老に話を聞くと いたことは間違いないのですが 発見することができませんでした 。
そこでの大きな原因は 松くい虫防除の空中散布 だと思いました 。
明治初期まで金ならぬ蜂蜜も産出していたということですからいた事は確かでしょう。ジオパーク的に言えば氷河期前は佐渡は海の底だったそうですがそこまでさかのぼれば人間もいないことになります。世界的にも蜜を採れるミツバチ類は人間と深い関係がありますので人間の流入とともに人工的に入ってきた可能は高いです。時代はいつ頃かはわかりませんが。
しかし近代になり人間の興味が西洋ミツバチに変わったことと農薬散布、人工林の増加など多くの原因が重なり佐渡でも一番高い山あたりに追いやられたということになります。1000m級の今では一桁代の気温しかない北側の厳しい山ですが山野草が沢山ある山ですので自然の中の自然体の日本ミツバチが生き残ってくれているといいです。(たぶんですね本土でも同じことがあったと思いますが山の上で保護して守ってくれている方がいて今の日本ミツバチ飼育の繁栄があると思いますよ。佐渡や小さな島にはそういう方がいなかったんだと思います。)
また隔離された環境ですので亜種など学術的にも変化があるといいなぁとも思っています。