2021/5/5飼育開始をして逃去した群1群、順調の群「巣箱2」を飼育しています。
なんの心配も無く順調に推移していましたので日誌にする機会を失って居りました。
が、ここまで来まして失敗だったことが自覚できるようになりましたのは
継ぎ箱のタイミングです。
最初は2段でスタート。(2021年4月初め入居群)
5月18日既に3段になっている。
ここ当たりが間違え、悩みのスタートの様です。
6月26日右側だけが伸びている、上から3段目の巣落ち棒が見えているが最上段の下の面が白っぽく見えている。
7月27日継ぎ箱を2段追加しました、蜜蜂はこのように外に出ていますし巣門枠まで長い方の巣板が伸びてきています。
蜜蜂が外に出ているのは部屋が小さいのではなく、熱いからの様です。勘違いをしていた様ですね。
蜜蜂は巣箱の中に全部入りました。
こちらのサイトで調べましたが巣房の成長の偏りは箱の中に上下に大きな空洞が出来るので、
そこに空気の対流が起こりやすくなるので暑さ対策に有効、あながち偏りは悪い事ではない様な答弁を見つけたことがある。なるほど~。関心をしました。
週末養蜂のYouTubeで継ぎ箱のやり方は、待ち箱2段がいっぱいになった後いきなり3箱を追加して「これで秋まで大丈夫でしょう」とのシーンも有ったように記憶している。
余り手を掛けるな。の意思も伝わってくる。
2021/10/5
5段目がいっぱいになり鉄製の器台まで届くようになった。
令和3年10月7日(木)
用意して有った継ぎ箱を行いました。
5段を持ち上げるのは初めてのことでしたので、緊張しましたね。
巣門枠がくっついて持ち上がり少し上がったところでいきなりバタンと離れて落ちましたね。
ミツバチが少し上の方に上がりましたね。
初めてだったのでシミュレーションして練習をしたのが良かったようです。スムーズに行きました。
このまま越冬ですね、 冬は凶暴になる様なのでそっとして置きましょう。