蜂箱の中がビッショビショの結露は、少し緩和しました。対策済みの事は、以下。
①天板の上に乗せていた発泡スチロール板をやめて、ドンゴロスを上部に被せました。
②日除けを撤去し、下草も少し刈り、乾燥しやすい環境にしました。
③結露の後対策として、交換用の底板を準備し、じめじめした板を乾かしながら使用。
もう一つ試してみたかったのは、外した発泡スチロールの代わりに輪切りの丸太を置く事です。これは、私が質問コーナーで結露対策を問いかけたアドバイスに、高嶺さんが提案して下さった「丸太の毛細管現象で湿気を放散させる」という試みです。
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しかし、中々直径30cmくらいの輪切りの丸太は売っていませんでした。その内、時間が出来たら、新しい蜂箱の木材と共に、製材所に相談に行こうかと思って居ました。
先週、ツリーハウスを造ってくれた植木屋の友人が立ち寄り、製材所に伝はないか相談すると、「俺が作ってやるよ。」と神対応°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
早速、丸太の輪切りが届きました~(((o(*゚▽゚*)o))) 丁度ナイスなサイズ!
ドンゴロスの下(天板に直接触れる)がいいか、間にドンゴロスの方が良いか、迷いました。うちのタワーマンションの上部長洞タイプは、空間が無く、天板に直接巣板がくっついています。出来るだけ外気との温度差が無い方が良いと思うので、発泡スチロールと思ってたんですが、湿気が籠るという事からの輪切りの丸太です。放散も考えて、ドンゴロスの上に重ねる事にしてみました。
うちの場合は、冬でも雪が積もる事は記録的な寒さの時だけです。然程寒くないけど、やはり温かい昼間との温度差は激しくなります。南房総の気候に合った対策はどんなものか、取り敢えず、大勢に影響のないくらいに試していきたいと思ってます。
12月1日の大嵐で、植物は相当ダメージを受けました。れりっしゅの森のイチョウは一気に黄色くなり、青々としていた芭蕉(バナナの親戚)は、大風で葉がビリビリに破かれてしまいました。
「今年は台風が来なくて良かったぁ~(^^♪」なぁ~んて、嘯いていたから、バチが当たってしまいました(-_-;) 冬に向けても、大嵐が来る事が在るのを忘れてました。。。
幸い、キウィは頑丈にくっ付いていて、落ちなかったのでホッとしています(^o^)