気温が上がらず寒い日でしたが、遠方の「クラ群」の様子を見に行ってきました。昨年10月9日の女王蜂の死から90日が経ちますが、未だ働き蜂産卵による雄蜂は確認出来ていません。変成大台から新女王が誕生した形跡もないのですが、いずれも謎のままです。
寒いのに動画を撮ったので騒がれました↑
90日前に卵だった蜂っ子は、かなりの熟女の筈ですが、冬場は4〜5ヶ月も生きるとか、、、最大で150日の寿命が普通なら、あと60日も数を減らしながら群は存続する事になりますが(^◇^;)
冬場の蜂っ子の寿命を最後まで数えるチャンスは滅多に無いので、これからもしっかり観察してみます。
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別の遠方のアカリンダニ症の「カミ群」の内検もしてきました。寒いので蜂っ子もおとなしいです。小さくなった蜂球です。1頭でも減ると可哀想なので、この群の鏡検は暫く控えます。