投稿日:2022/2/28 12:03, 閲覧 417
2022/02/26 晴れ 気温? 蜂場見回り 溶接練習 ビービーツリー移植
この時期になれば越冬成功と判定できると思いますが、今期は昨年末のアカリンダニ症による消滅が多く、O蜂場1群とT蜂場1群からの出発となります。
O蜂場、東側群の活動が活発になり、花粉を沢山運んでおります。
まだ気温も低く、どこから花粉を採取しているのか??帰巣蜂のほとんどが花粉を付けて帰って来ております。4(5)面巣門の3面はガムテで塞いでありますので。しばらくはそのまま行動観察のみと致します。
アカリン消滅の2群の巣箱(5段)は、まだ手付かずになっておりますが重量もあり蜜の蓄積があるとは思います。(頭を巣房に突っ込んだ死蜂を見たくないですが、いずれ分解しなければなりません)
ビービーツリーは10本が仮植のまま成長してしまい、先週に1本、今週1本を定植しました。1本は山に、1本は土手に定植しました。定着してくれれば良いが、育ち過ぎたら剪定がたいへん。
鉄製台を作るために溶接の練習、アーク溶接、初心者にはなかなか大変!、2mmの溶接棒、電流調整、アークを安定的にとばす事、溶接棒が母材に引っ付く、なんとか溶接できたがビードがヨレヨレ穴もあいた、でも引っ付いてる。
農作業、自家製堆肥(雑草を山にした物)を畑に蒔く
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。