投稿日:2022/5/30 09:11
聞いた話では、
数ヶ月前に群れが弱体化したと感じ、アカリンダニの検査もしてもらったそうだが、ダニのせいではないという結果だったそう。
1ヶ月ほど前から少なくなった群れの塊が 巣箱の外に出ていて固まっているそう。
また中に戻しても出てきてしまうらしい。
話に聞いただけで、見てもいないし、詳細(正確な期間など)までわからないが、
夜間も巣箱に戻らず外で固まって過ごすことなんてあるのだろうか?
その原因はなんだろう。
4月に入居して、1年弱、ものすごく元気に過ごしていた群れなのは知っている。
弱体化した時の蜂が外に歩いて離れていく姿は、いかにもダニが原因の兆候だった言っていた。検査結果にミスがあったことはないのか?
この少なくなった群れを回復させる方法はもうないのか。
このまま消滅してしまう他ないのか。
ルドルフ
埼玉県
2007年頃 日本ミツバチの存在を知る 2015年 養蜂経験者と出会う 2018年頃〜 見習い期間 2021年~ 巣箱管理 22/4/16〜 サイト登録 飼...
ルドルフさん もしかしたらですが、その群れの女王バチの寿命ではないでしょうか。この冬私の群れも同様な感じで消滅しました。私の群れも同様な感じで、物凄い強群だったのですが、次第にハチが減っていきました。その群れは4月におそらく母親群が入居した群れで、女王はその年の晩秋に寿命で死んだように思っています。徘徊バチも出ておらず、アカリンダニの検査も行いましたが、寄生されていませんでした。群れのハチがいなくなってから丹念に巣を解体しましたが、女王の死骸は発見できませんでした。今回のその群れは4月に入居して1年弱という事ですので、2~3年ぐらいとされる女王バチの寿命で、すでに女王が死んでいる可能性があるのではないでしょうか。もしそうでしたら、それはその群れの寿命という事で、やがて消滅すると思います。自然の流れなので、仕方ないですね。その場合、残っているハチさんたちが多ければ、他の群れに合同させあげる方法もあると思います。
2022/5/30 10:21
ルドルフ様 こんにちは、その群れの状態を見てみないとはっきりしたことは言えませんが、アカリンダニ感染の可能性も捨てきれませんが検査の結果陰性との事ですので、他の原因を探る必要が有ると思います。
>昨年4月に入居し、数か月前に群れが弱体化して<
という事ですが、数か月に群れが弱体化したのに何か原因があるように思います。女王蜂は、自分の寿命が近付くと産卵しなくなったり、無精卵ばかりを産むようになります。この様な場合、働き蜂が早めに察知して変成王台を作って世代交代が上手くいく場合も有りますが、ごく稀で、殆どの場合女王蜂が寿命を迎えると、その後数か月で群れは消滅してしまいます。
巣箱の中の状態が分かりませんので、はっきりしたことは言えませんが、世代交代が上手くいっていれば今後は血が増えてきますし、間に合わなかった場合は、このまま群れが消滅します、。
兎に角、暫く様子を見てあげてください。
2022/5/30 11:17
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。