基本的に巣箱の台座には コンテナ改造型アオヤギ式を使っていますが、冬場や待ち箱には 底板を入れていました。 気温も高くなってきたので、母親分蜂群の巣箱に 1段の継箱(3→4段)、並びに西側側面を覆う日除け板を設置。 ついでに底板を撤去しました。
〔この群の直近には、クロちゃん(クロスズメバチ)の巣があります。〕
ちびっ娘の巣箱から クロちゃんの巣穴までの距離は、当初20cmでしたが、現在40cmに離しました。
クロちゃんについては、現在は産卵・育児に専念されているであろう女王様のお姿は見れず、成長して徐々に大きくなっていく働き蜂を見かけるのみですが、今回 隣にニホンミツバチ群が営巣開始してしまい、戸惑って怯えているのか? あるいは 隣のファミレス・オープンにほくそ笑んでいるのか? これまでのところ、ニホンミツバチを刺激しないように振舞っている感じです。
下の動画は、改装工事完了後の巣箱内(1段目)の様子です。 元気さをアピールしているのか? 何してくれてるの?と苦情を言っているのか? 分かりませんが、すぐに慣れるでしょう。 … 早速台座の無数の縦巣門の通過は、好奇心の強いちびっ娘からトライしていました。 〔ちびっ娘の好奇心・適応力は素晴らしい❕〕 動画の最後は、巣箱の下方(地面)です。