8年ぶりくらいですね。継箱をするのに少し足りなくなりましたので、久しぶりに作成しました。巣落ち防止棒取りつけと、重箱組立ですね。
上の板は巣落ち防止棒の穴の位置を示す治具ですね。手前の穴3個は重箱のネジ止めする場所の位置の治具ですね。
此の治具は上の穴1個が巣落ち防止棒の位置を示す穴ですね。下3個の穴は重箱の組立時にネジの位置を示す穴ですね。何方も穴の中にドリル入れて削りますね。巣落ち防止棒の穴は番線が3.2mmですので3.5mmの錐で開けていますね。
穴を開けたら、10番線を手で延ばしながら通していきます。
出て居る番線をフックみたいに曲げますね。ペンチとハンマーで簡単ですね。
ハンマーで打ち込みますね。
反対側はペンチとの隙間を8mmほど取り右側が刃ですね。カットしますね。
グッと引っ張りながらペンチから出ている部分をハンマーでたたいてフックを作り又杉板に打ち込んで完成ですね。
本日は3個巣落ち防止棒を着けました。
重箱の杉板は北部豪雨の土砂を被っているので、タワシで綺麗にしながら組み立てました。
今日は1セット分づつ作成しました。重箱の穴は4.2mmの75mmのネジですので、テーパーになったドリルで開けましたね。大きい所が4mmくらいのテーパードリルですね。
ネジ位置の治具を置いて穴を開けますね。
綺麗にネジの位置に穴が出来ましたね。
重箱はクランプで固定してねじを締めますね。
クランプは下の作業台に止めています。
出来上がりました。
重箱の方は2個作成しました。
6月3日:朝:自宅の蜜源樹の森でブルーシートを掛けていた、楠木台(4.3m)を持って来ました。新しい作業台ですね。