投稿日:2022/6/15 23:34
^ ^昨年とは大違い。今年は山の蜜源が豊富で蜂っこも元気に働いています。
今日は、梅雨の合間に4群の内検とアカリン検査をしました。
「枠」です。箱が身近になかったものですから、「クラ群」の地主さんに貰った巣枠に入れて溜め池の仮置き場に置いています。
蓋を開けて、そっと麻布をのけると巣脾が見えたので一安心です。判らない事に挑戦するのは楽しい事ですね♪( ´θ`)
検査ではアカリンはいませんでした。
次にすぐ横の「栗」です。
頑張っています↓
アカリンの検出なしです↓
次に「カネ②」です。
治らない感染症候群の「カネ」群から分蜂した群で、下痢、Kウイング、俳諧と続き、消滅を覚悟していただけに、新蜂誕生は嬉しかったですね。分蜂時の、この様な場面での○○トール予防、、、効果バツグン❣️、、、は個人の感想ですヽ(´▽`)/
今回、アカリン検出なしですが、今後、いつ頃、生き残りのアカリンが繁殖を始めるか、それが問題ですね。もしでなければ希望が生まれます(^◇^;)
次は「❓」です。
無王のような、無王かどうか判断がつかない不思議な、「ベースキャンプ便り(6)」の分蜂群です。
アカリンは検出なしです↓
今年の分蜂捕獲のうち、嫁入りの分を除き18群を残します。昨年の越冬群10群と合わせ28群となりましたが、それらの内検、自己検査も、残すところ「クラ」群だけですね。
「感染していない群を探せ!!」も明日は完結です。やっと、ヤレヤレ、「ホッ❣️」です(_ _).。o○
bee&bee
徳島県
現在は40群以上を3ヶ所に分散して飼育しています。 アカリンダニから日本ミツバチを守るために自己検査及び対策を積極的に行っています。コメントを書くのが苦手なS2...
ひろぼーさん、こんばんは。
^ ^よい環境で飼育されていますね。羨ましいです。
4キロ先で全滅したとの情報は他人事ではありませんが、充分な予備知識があり、防備対策されているので安心ですね。
万が一の時は、先ずは家畜衛生保健所ですね^^
自己検査は個人の問題ですね。昨年、知り合いに「アカリン感染はありませんか?」と聞いた事がありました。「感染した事がない!」とのこと、、、話を真に受けていたのですが、後日、○酸を定期的に予防に使っている事がわかり、検査不要を理解しました(^◇^;)
顕微鏡検査は簡単ですね。特別な技術は必要ないので、その時がきたら是非使ってみて下さい。
コメントを頂きありがとうございます。
2022/6/16 18:18
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
たくさんの群の検査お疲れ様です
私の群は、まだ兆候出てませんので、自己検査の必要性を感じず、行ってません
しかし、4キロ離れた場所で飼育されてる方が全滅したとのこと
獣医師に処方してもらった薬をストックしました
ちょっとでも兆候見えたら、投与するつもりです
検査は、家畜保健衛生所にお願いするつもりですが、
bee&beeさんのように精度高い検査技術も身に付けたい気持ちも出てます
2022/6/16 05:40
bee&bee
徳島県
現在は40群以上を3ヶ所に分散して飼育しています。 アカリンダニから日本ミツバチを守るために自己検査及び対策を積極的に行っています。コメントを書くのが苦手なS2...