^ ^昨年とは大違い。今年は山の蜜源が豊富で蜂っこも元気に働いています。
今日は、梅雨の合間に4群の内検とアカリン検査をしました。
「枠」です。箱が身近になかったものですから、「クラ群」の地主さんに貰った巣枠に入れて溜め池の仮置き場に置いています。
蓋を開けて、そっと麻布をのけると巣脾が見えたので一安心です。判らない事に挑戦するのは楽しい事ですね♪( ´θ`)
検査ではアカリンはいませんでした。
次にすぐ横の「栗」です。
頑張っています↓
アカリンの検出なしです↓
次に「カネ②」です。
治らない感染症候群の「カネ」群から分蜂した群で、下痢、Kウイング、俳諧と続き、消滅を覚悟していただけに、新蜂誕生は嬉しかったですね。分蜂時の、この様な場面での○○トール予防、、、効果バツグン❣️、、、は個人の感想ですヽ(´▽`)/
今回、アカリン検出なしですが、今後、いつ頃、生き残りのアカリンが繁殖を始めるか、それが問題ですね。もしでなければ希望が生まれます(^◇^;)
次は「❓」です。
無王のような、無王かどうか判断がつかない不思議な、「ベースキャンプ便り(6)」の分蜂群です。
アカリンは検出なしです↓
今年の分蜂捕獲のうち、嫁入りの分を除き18群を残します。昨年の越冬群10群と合わせ28群となりましたが、それらの内検、自己検査も、残すところ「クラ」群だけですね。
「感染していない群を探せ!!」も明日は完結です。やっと、ヤレヤレ、「ホッ❣️」です(_ _).。o○