天候晴れ。最低気温24度、最高気温34度。
我が家の裏山での飼育群の継箱方法ですが、ご存知の方も居られますが巣箱は全て道沿いに有りますので上空に支点を自由に作れるパワーショベルを使っています(笑)
以前はロープホイストを使っていたのですが、ロープを固定したり自分の力加減で上げ下げするのが面倒なので変更する事にし、チェーンブロックとレバーホイストをポチッとしていましたのでどちらが良いか実験してみました。
まずはパワーショベルで上空の支点の位置を決めます
最初に設置場所吊り上げする巣箱の位置で自作の吊り上げ用巣箱固定具を装着
ロープ又はラチェットベルトを通します。ここまでは共通手順です。
先ずはチェーンブロックで吊り上げ
微妙な上げ下げ、停止も簡単で、巣箱の横でそのまま操作出来るので下ろして巣箱同士の位置合わせも簡単ですね。
次はレバーホイスト
こちらも微妙な上げ下げや停止も簡単。
逆に取り付けると巣箱の高さで操作可能
巣箱の高さを気にしないのと作業性はチェーンブロックに軍配が上がりますが、長いチェーンが邪魔になるのと13kgと言う重量が難点。レバーホイストは1.9kgしか重量が無いので良いのですが、吊り上げるに従って操作位置が高くなるのが難点。滑車を使う手が残ってかも?ですね。
なお、使ったのは吊り上げ能力0.5tのチェーンブロックと0.25tのレバーブロックです。
タワーマンションには普通しませんのでどちらを使っても良さそうでした。
今のところT.山田さんを除いて参考にならない私の継箱方法ですね(笑)