5月末、どこでり患したのか「料金を振り込まなければ、OSに障害が生じる」という脅迫めいた表示が出るようになりました。
当然、支払うつもりはないので、それまで使っていた『Win7』を消し去って、主流となっているであろう『Win10』に入れ替えを決意しました。
いざ入れ替えるとなると、近頃歳のせいでしょうか「新しい情報への理解度の低下」で、相当難儀しました。
それらと並行して作物の収穫やら草刈り、農地の整備等に忙殺される始末です。
そうした中、以前より1群だけ飼育していた巣箱から1段切り取ったところスムシにやられて蜜が見当たらない状態で、それ以降内検する度に蜂数がだんだん減って行きました。
どういった対策をすれば良いのか考えが及ばず、とうとう7月1日に内検すると住人が見当たらなくなってしまいました。
直ぐに解体すれば良かったのですが、共同管理している相棒が「北海道旅行」に行っていたので、勝手に解体してはいけないと考え帰りを待つことにしました。
その間にも身内の「不幸ごと」等あったので、巣箱の解体が7月22日までずれ込み開けた時は巣箱の中は哀れな状態で、内径250×250×150の5段の中はスムシとその糞で手が付けられないほどでした。
本当に「ミツバチ」の管理は難しいですね。
幸いにも、今春確保した1群が残っており、順調に成長していってくれているので、来年こそは群を多くしたいと考えています。(今春2群確保したのですが、1群を共同管理している友人のところにお嫁に出してしまったので、1群だけの生活がまた始まります)