投稿日:2022/8/1 07:14, 閲覧 419
4日前に巣を放棄して 敷地内の別の巣箱(柿の木の下)に転居した群ですが、急ピッチで本巣の造巣に励んでいます。
この群の蜂数は分蜂群の2倍程度も居て、またこの猛暑のせいで、アイドリング蜂が内壁に広がっています。 また、蜂球は下の写真(2日前)のように 雫形や球形ではなく、蜂球が簀の子溝に沿って連続したような“かまぼこ形”になっています。 造巣の工事現場を広げているのでしょうか?
この裏側 つまり簀の子上の写真が以下です。 巣箱の中央部分から本巣の造巣が始まっています。
コーナーに置いてあるのは、上の左右2つの白丸は蜜蝋源になればと 自群で造りかけていた盛上げ巣を投入しましたが、2日目の時点で 共に貯蜜用に使われていることが確認できました。 恐らく給餌した巣板からハチミツを移動したものと思います。 尚、盛上げ巣の巣脾は日に日に大きくなっていて、盛上げ巣も今後造巣が進みそうです。
現在 巣箱は3段・棒ナシ+簀の子上の枠+底板アリ という状態ですが、巣板の方向が簀の子スリットに平行ということが確認できましたので、数日後には竹製巣落ち防止棒を挿した巣箱枠を追加し、底板は撤去する予定です。
番線巣落ち防止棒を使っていて心配な第二分蜂群については、既に巣板が絡んでいるように見える2段目の2本は そのままにして暫定的に露出部に断熱材を取り付けました。 尚 3段目の1本は竹製に交換しました。 ⇒ 上の2本も別途交換する考えです。
尚、今入手した竹製の棒(竹ひご/菜箸)は 自作ではなく、中国産のものですので、4Lのペットボトルに入れて水を充填。 2日間陽に晒し、すすいでから使っています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、アドバイスありがとうございます。
元巣箱では今回の転居の2週間ほど前に、大きな遮光シート(75%)を張って巣箱には直射日光が当たらないようにしていました。 ただ風が抜けにくい場所で、周囲全体の気温が上昇しやすいことが原因だったのかもしれません。
尚、移住先の巣箱は1日中直射日光は当たらず(夕方木漏れ日が射すのみ)、午前中は敷地内で最も涼しいところです。
2022/8/1 08:23
おっとりさん、おはようございます。
C製はどれもこれも信用できませんね (>_<)
一方下記の記事のようにK製も要注意です。
「韓国最大河川の水で栽培したコメから毒素検出・青酸カリの100倍」 https://korea-economics.jp/posts/22032207/
特に日本に入ってきているのは、やはり汚染が確認されている大根や白菜が使われた『キムチ』で、我々が注意するのではなく、N国が輸入禁止措置にすべきですよね。
番線による巣落ち防止棒は、以前は夏場の心配はほとんどなく、どちらかというと冬場の冷たさを気にしていました。 断熱材もそのためにカットしておいたものです。
ニホンミツバチが何℃までなら堪えるのか、逃去しないのか は一概には言えない気がします。群によっても、巣箱の環境によっても違いが出ます。
2022/8/1 08:54
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おはようございます、ハニーエイトマンさん!
元巣箱の日除け対策はどうだったのでしょうか?
移住先巣箱の様子を拝見し、もしや日射しが照たる時間帯があるのではと思いました。
夏の日差しはちょっとの時間でも巣箱内温度の上昇を招きます。
それでなくともこのところの最高気温は高いので、蜜蜂たちは水を運び込み扇風して気化熱を奪われることで適温を保とうとしますが、併せて蜂密度を下げるために巣板から一部の蜂が離れます。
温度上昇の理由が日射の場合は、日除け対策を講じて少しでもその懸念を取り除く必要があると考えます。
某国製割り箸は・・・薬剤処理が心配で人間にもですが蜜蜂にも気を付けてあげた方が得策と思いますf(^_^)
2022/8/1 07:24
むきアサリを買おうと思ったらちゃんと原産地表示がしてあったので、思わずスルーしました。
一度悪い風評が立つとそれを打ち消すには何倍も努力が必要ですね。
断熱材のカバー確認いたしました。
金属の巣落ち防止棒は手で温度を測ったり、高温になっていることを確認されたのでしょうか?
私はガラス棒温度計を篠竹に差し込んだ巣落ち防止棒にしていますが、
温度計周りで育児していると温度計は34度位になっていますから、ガラス温度計を抜き取って目視するときに、いつも温度計が温かくなっていることに気づきます。嬉しい感触。
所で、金属の巣落ち防止棒の周りで育児していると金属が35度になりますから、その熱は外へ逃げていくことも考えられます。
番線の温度が35度で外気温がそれより低ければ熱は外へ逃げます。
ちょっと思っただけの事ですから、 、、無駄なお時間を取らせました。
熱がどちらからどちらへ移動しているかということです。
2022/8/1 07:43
ハニーエイトマンさん
輸入品はおっしゃるように個人で判断している次元ではないと思います。
番線は冬の事でしたか? てっきり夏の巣落ちとの関連かと早とちりしました。
竹や木よりも熱伝導率は番線が高いですから、、
竹に変える事は賛成です。
2022/8/1 09:00
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。