以前彌助さんが作られた検体吸引機をコピーさせて頂き使っていましたが、吸引力が少し足りませんでした。
最近愛用の空調服のパワーが落ちたのでファンを取り替えました。
取り外したファンの方がパワーがありそうなのでもう一台吸虫機を製作しました。
上が今迄使っていた吸虫機です。
ファンの大きさが違いますね。
吸引力が水柱で1cm多く上がりました。
いざテスト3分ぐらいでパワーが落ちるではないですか????。
暫くして電源を入れなおすと正常回転・・やはり3~4分でパワーダウン??。
さてはバッテリーの消耗を防ぐのにセンサーが作動しているようです。
早速解体・・。
センサーらしきものがありました。
吸引半田ゴテで撤去しました。
センサーを取り外し直結。
基盤をもとの位置に戻し半田付け。
10分回しても問題ないですね。
上が虫吸引機
下が半田吸引機です。(真空ポンプ内臓型)
プリント基板を修理する時重宝しています。
涼しくなってから実際に吸引してみます。