キウィ群は、またも災難が。。。義巣が巣落ちしました。
と言うか、スムシと私に「巣落され」をされました。๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐ゴメンネ
営巣の具合や、卵が産んであるか、写真撮らないと肉眼で見えないので、写真撮ろうと巣板を箱から出したのですが、挟み板で挟んである箇所が、スムシにやられてボロボロになって居たらしいです。蜂娘の重みでボロっと取れて落っこちてしまいましたぁ~( ;∀;)
地面にボサッと落っこちて、蜂娘がわーーーーんと飛び散ってしまった。
あぁ~~~~ん、ごめんなさーーい。大変な事になってしまった。
(と言いながら、シッカリ動画を撮るか?!)
急いで、挟み板を外し、ボロボロの巣の部分は除去。しっかりしている部分を挟み直して、元の位置に戻しました。
その間、落とされた蜂娘は、ブンブン飛びましたが、逃げるというよりも、急いで自分の蜂箱の中に戻ろうと、巣門が渋滞したので、急いで門を広げました。なんて健気なのでしょう。一目散にお家に逃げ帰った感じです。
本当にアッという間に、私が巣板を挟み直してる間に、皆中に戻ってしまいました。ε-(´∀`*)ホッ
女王様はどうしたかしら(߹߹)グスン でも、皆が一斉に戻ったんだから、中に居たんだと思いたい❣ 全く不注意でした。落ちたのは、一番最初に入れた義巣です。他の義巣も、挟み板周辺は、亀裂が入ったりしてるのもあるので、どれも点検して、挟み直しをやらなければなりませんね。自然に巣落ちするのも時間の問題です。
もうそろそろ先日見つけた卵や幼虫がどうなったか、結果が判ると思い、写真を撮る目的で、巣板を上げたのですが、仇になりました。
やはり、蓋がけが見られました。殆どが雄蜂かなぁ。。と思う蓋でしたが、1個入りの卵も見えるし、未だ、希望は残されています。
蓋が膨らんでるのは、雄でしょうねー。端っこの白っぽい美しい巣板は、義巣になってから、蜂娘達が作った部分です。よく見ると、卵が見えます。
卵や幼虫・蛹が沢山見えますが、雌蜂も居て欲しいなぁ。。。それにしても、これらは元々、自分達の巣板ではありません。それでも上手く適応して、自分達のモノにして行こうとする、そのタフさがスゴイです\(◎o◎)/!
生き抜く力が花まる~~。◠‿◠。♥
家主のドジの後、私は挽回を図ろうと、一生懸命底板掃除をしましたが、その間に、蜂娘達は何事も無かったかのように、穏やかになりました。でも明日になったら、誰も居なくなったなんて事にならないかしら(;_;)/~~~
底板には、今回もスムシやスムシの糸繭は見当たりませんでした。でも、スムシの糞じゃないかと思う黒い粒々は、少し大きくなった気がします。前回の日誌にゴキブリの糞かも知れないとアドバイスを頂いたので、ホウ酸ダンゴもビールケースの下にセットして来ました。
右下の隅には、雄蓋が見えます。どうなんだろうなぁ。。雌の雄なのかなあ。。。
前回も綴りましたが、兎に角、キウィ群の蜂娘達が、この地で生き延びようとする事を諦めない限り、私もサポートを続けます୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨