晩秋にアカリン罹患群を探せ！！（第1蜂場）

^ ^萩の花も咲き終わろうとしています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

《第1蜂場の7群〜アカリン感染状況》

○角洞の角群○

（巣落ち防止棒は入れていません）

目視で特に問題はありませんが、鏡検でアカリンを確認したので治療の必要があります。巣作りは順調です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

○ヤマモモ群○

警戒レベルを越えていて重症ですね。治療を急がなければ、、、^^;1ヶ月が勝負所ですね。

 

向こうの「槙群」と比べると働き方が鈍くなっています。毎日見廻りをしていて、、、気付かないとは情けないです。

○大丸群○

赤○の中に4匹のアカリンを確認しました。要治療です。

以上、7群中、3群が簡単な鏡検で確認出来たアカリン感染群です。

あとは、第3蜂場の「巣枠の枠群」と遠方の「カミ群」の検査だけです。近々「カミ群」を第1蜂場に移動する予定です。「角群」の隣りに席を設けてありますが気に入って貰えると嬉しいです（↓）

越冬対策に入りますが、この状況から始めるとなると、減箱とか過度の防寒が必要となります。女王蜂の産卵が止まらない事を願うばかりです。