12月7日、朝5時ごろ愛犬と散歩。そのあとジョギング。店内に戻り着替えているとしつこいくらいの店の電話の音が続きました。切れたと思ったら、今度は携帯が…時刻は5時50分
一瞬「あっ?これは病院からで危篤か?」と確実に思いながら電話に出たら、「今朝、係りの者が病室へ行ったら保さんが息をしてませんでした。すぐ来てください」・・・と。
12月7日朝6時35分死亡確認・・・12月11日お通夜ー12月12日告別式
棺の中の父親の胸元には、ラップに包んだ【蜂蜜】を入れました。穏やかな顔でした。
(11月にコロナが緩み、部屋まで洗濯物入れがOKになり(10分)半年ぶりで家族全員が顔を見れ会話ができました。その後クラスターになり父親も感染。しかし、陰性になり自分で建てた家に戻れました。)
告別式の最後の挨拶で、私は養蜂の話と蜂蜜をなめさせた話をしました。「じぃちゃん?蜂蜜持ってきたよ」。まだ、スプーンにと取ってないのに下唇をとがらせ、口に運んだら舌打ちのような感じで3回ほど「ちゅぱっ、ちっ、ちゅぱっ、ちっ~」。「じぃちゃん?うまいげぇ~」。父「うまいねぇ~」。些細なことでも親孝行ができたのかなと感じました。おそらく、入院中こんなに甘いものは口にしてなかったともいます。
このサイトで、皆様方々にアドバイス・ご指導を頂戴でき心から感謝申し上げます。
そして、年明け改めて養蜂にチャレンジしたいと決心しました。今後とも今まで以上のアドバイスやご指導を切にお願い申し上げます。
*余りもので箱作ってみました。**作り方はとっくに忘れてて、巣落ち棒も最後に穴あけを忘れ同じ位置にあけたら当然ずれてました。箱の名前は父の名前【たもつ】に決めました。
今朝、お客様にいただいた蜂蜜・・・皆様はご存知でしょうか?
横ですみません
6段使用(足場板2枚分)