ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
投稿日:2023/3/4 23:16, 閲覧 505
2023年3月4日 晴れ 気温22℃ 待ち箱設置 巣箱観察/内検
温かくなってきたのに外勤蜂の出入りが少ない、先週から気になっていた。内検すると消滅していた。
1月、2月の観察では1分に2~3匹の出入りが有ったので生存していると思ったが、あれは何だったのだろう?盗蜜蜂にしては数が少ないし、外勤蜂にしても他の巣箱より少なかった。
結果は消滅だった。
巣門付近の状況からアカリンダニ症による消滅と思われる。
5段巣箱の重量はやや重い、蜂蜜を残しての消滅はアカリンダニ症特有の症状である。
1月、2月に見られた蜂の出入りは、他の群からの訪問(盗蜜)であろうが数が少なかったため自群の働きバチと見分けが付かなかった。
この時期になっての消滅発覚は大きな誤算(痛手)である。
春めいて来て活動が活発化する時期なのに・・・
でも、考え様によっては、アカリンダニの蔓延を消滅する事により食い止めた。とも考えられる。。
onigawaraさん
>アカリンダニは予防が大事ですね。
今回の事で痛感させられました、Mトールは処方してたので、また12月くらいまでは元気だったと思っていたのに、そして1月、2月は寒さで出入りが少ないと勘違いしてしまったと思います。
今日解体してスノコをみましたらすべて塞がれていて、Mトールの効果が無かったと思います。
今年は飼育方法を少し考えてみます。(予防を重点にします)
コメントありがとうございました。
2023/3/5 20:48
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ハニービー2さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。そうですね。その考えは良いですね。アカリンダニは予防が大事ですね。蜜蜂が元気なうちの予防ですね(病気の蜂が居ない時が大事)。顕微鏡で見つけてからでは処置が大変ですね。お疲れ様でした。
2023/3/5 07:52
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...