暖かい日が続いていることもあり、蜂数が急増しています。 雄蜂の数も然りで、やかましいです (*_*;
昨日の昼過ぎの巣門の出入りの様子が 以下の動画です。 (この撮影位置に居させてもらうと、密集した蜂雲の中に身を置くのと一緒で、“癒しのアピセラピー”を享受できます ( ^)o(^ ))
Xデイ予測を 3/15に設定した(2/27)後、急遽の継箱(3/03)がありました。 この継箱(スペースの確保)によって分蜂時期が遅れる可能性は低いと考えています。 ちびっ娘達は 自分たちの建てた計画に沿って 王椀や雄蜂巣房、ワーカー巣房を造って 女王蜂に産卵を指示するということで、その準備(特に産卵)が進んでいる(スケジュールが確定している)訳ですから。
尚、現在子育て活動が最盛だと思います。 育児に必要な水は、特に水飲み場は設置していませんが、巣箱内は結露水(巣箱上部の気密性が高く、ハチミツ製造が盛んな証)がたっぷりありますので、大丈夫でしょう。
また、簀の子上の施用枠内は、厳寒期はちびっ娘達の姿を余り見ませんでしたが、徐々に増えてきました。 盛り上げ巣は冬場にだいぶ縮小しています。 ➡ 本巣巣板の蜜蝋資材として利用されたはずです。
加えて 盛り上げ巣の蜜もかなり消費されていて、糖度が低めのこのハチミツは 育児に使うのに都合がいいので、優先的に育児に使われているのかもしれません。
盛り上げ巣が在る状態で越冬する場合、少なくとも分蜂期間が終了するまで(+αの期間)は 残しておいてあげた方がいいと思っています。