⇩ 4月29日、蜂場にて。(昨日夜、下画像の飼育箱の下通常ゲート塞ぎ、上黒枠ゲート開口。)
AM10時に下ゲート開けたところ、わんさかワーカーが飛び出した。しかるに死骸も出て来たので、底板引き抜くと、ワーカー、雄蜂の死骸が40体くらい有った。空腹による餓死?
黒枠ゲートからは1、2のワーカーが出入り。
トップ天板外す、トップ給餌室に蜂影無し。昨日夕方仕込んだ給餌ボックス、給餌には蜂はたかって居ない。
昨日取付けた黒枠以上、箱、新給餌室を取り外す。
給餌入ボックスを外し、従来の給餌室にセットする。蜜入砂糖水は入っている(給餌、従来の給餌室で継続)。(7×5×15cmの透明プラボックスで給餌水表面は、溺れ防止の3mm穴空き杉板に覆われる)。 AMの作業。
⇩ PM、15時頃、ゲートからは適当に出入り有り。 給餌室を見てビックリ。2、3時間前にセットした給餌ボックスの表面杉板が見えない程の雄蜂?の略死骸。動いているのも居る。プラボックスを取出し、数えるとほぼ500体。黒く見えるのは雄蜂か、胴体横縞見えない。女王を探すが見えない、ワーカーらしきも居ない。
底板引き抜くとワーカーは居る。殺気立っている。マトワリ付かれて、顎の下チクリ、腫れた。
空腹の雄蜂が次々やってきて重なり合ったのか? それにしても、上部継箱給餌室では14時間ほどで、殆ど0匹。 30cm下の従来の給餌室では2、3時間で此のテイタラク。蜂の重量で板もその分水没。給餌水は冬場の給餌水に若干の黒蜜を直前煮沸、常温に冷ましたもの。なお、この給餌ボックス方式は、今越冬4群で使用して異常なし。
⇩ ⇧の状況下、底板ゲート前にワーカー、雄蜂かなり出てきた。作業中、給餌液を10ccほど簀子の上に零してしまったからか。ごめん。
そんなワケで、疲労してしまった。雨になるとかで、屋根板付けて作業中止。女王様、不調か不在か分からない。