投稿日:2023/5/1 02:22
はてさて、どうしたものか という状況。
4/2にT.山田さんに分蜂群を分けていただき、とうとうこの日が!と喜んでいたのですよ。
趣味で園芸や畑作をしていて、かなりの種類・数の蜂がうちには訪れるのですが西洋・日本ミツバチも来ていたのでキンリョウヘン置いて誘引される姿を楽しんだりしてたのです。うちにおいてある植物はモノによっては人工授粉が必要なくらい効率が悪いものもあり、まかり間違って造巣してくれてもいいんだよ?程度の色気は持ちつつ。
・・・てなことを続けてるとあるときT.山田さんとこの旦那さんからキンリョウヘン貸して欲しいとの要望があったのでお貸ししていると試行錯誤しつつどんどん週末養蜂家夫妻に!
うーーーーーん、ほんとに自分ちで巣箱運営できるもんなのだなぁと感心しつつキンリョウヘンや知らないうちにうちに植えてあった白キンリョウヘンの増産に励んでそのうち分蜂群が来訪することがあったらうちも~程度のユルイ感じで過ごしていたわけです。と、いうのが自分ちに十数年前から地植えしてあったしょぼいシンビジウムが何気に白キンリョウヘンじゃねーか!とキンリョウヘン栽培し始めて気付いたけどもそれまで全然分蜂群がそれに誘引されたことがなかったという経緯があり、自分のとこに造巣ってのが現実味がなかったのですね。実際にはうちから1~2km程度のところに野生の日本ミツバチの巣があったりと好条件だったはずのようですが。
で、今年もキンリョウヘンは咲き始めたけども日本ミツバチは寄ってこんなぁとかのんびりしていると、T.山田さんとこの旦那さんからお電話があり分蜂捕れたので今から持ってくよ~と。
いや、うれしいやら申し訳ないやらでわたわたしてるとご夫婦であれよあれよという間に巣箱設置していただきついにうちにも日本ミツバチが!となったのです。
が、そこからが少々問題続きで・・・。
受入れから二日程度経過して巣から落下して歩き回る蜂が出始め、巣の周辺と離れたところに移動させたキンリョウヘン周辺に死体がころころ転がり始めました。異常を察知してその原因は?と考えると
1.ダニ類の寄生や細菌・ウイルス病などとにかく病気・・・アカリンダニ症状とかに徘徊があるのは知ってましたが引っ越し早々に突如出るとかないだろ??と当初は。
2.撃墜 ・・・いや冗談ではなく。間の悪いことにこの時藤の花が盛りになっていてクマバチ♂が多数うちの敷地内のほぼ全域に縄張りを形成していてミツバチ含め他の飛翔生物や私らの頭を追い回していたのでこれに撃墜されたのかも???と。まあ、実際には図体はでかいけどホバリング中に触れるほど暢気なうえに同族以外は追い払えば満足していたのでこれはないかな?
3.農薬 ・・・これが当初もっとも疑ってたのですよね。近所には農家さんが多く、まあ普通に農薬は使ってるのですよ。少なくともオルトラン/スミチオン耐性アブラムシやネオニコチノイド耐性コナガ・ヨトウムシが発生してる程度には。うちの敷地内はしばらくBT剤や殺菌剤程度しか使用経歴がないのにミツバチたちはなんでか花まみれのうちの敷地から外に飛び出していきやがるから・・・。が、実際には今の時期に近所で使う強力な農薬ってあまりないはずではあるのですよね・・・。
4.寿命 ・・・いただいた群は比較的個体数が多いようでしたので初期は一定数の寿命を迎える蜂がいて当然と言えば当然かなぁとも思ったのです。
等等、色々考えはしましたが飼育開始したばかりの人間に判定できるはずもなく。蜂たちも引っ越し後間もないうえに他のハナバチ類数千匹の壮絶な羽音が常時響き渡る環境下でストレスを貯めまくってるはずなのでうかつに刺激できん・・・と静観することにしたのですが。
引っ越し週:巣周辺に毎日10~20程度は歩き回る蜂がいて植木鉢の影などで息絶えてる状況が続く。
翌週:巣周辺で歩き回る蜂の数は増加・・・なのだけども蜜集めや花粉集めはしているようなのでぐっと我慢の様子見継続・・・しつつもダニ対策のメントールなんかは買っておく・・・と。
翌々週:気温の乱高下があったりと少々気候がよろしくないので蜂の活動が弱い・・・けど徘徊してる蜂の数は増加してるわ蛹の断片らしきものや羽化不全の蜂が捨てられるようになり始めた。蜂の活動の特徴としては、出入りする蜂の数が少なくなり帰ってきた蜂の中には花粉を集めてきたものが皆無となった。逃げてもいいからメントール突っ込みますかねえ・・・と思いつつも巣箱の横に水挿しのペパーミント置いて慣らしておくか?とかやってしまう思い切りのなさ。
先週:日曜日にT.山田さんが来られて蜂の様子を見ていただくと、即メントール設置。思い切りも大事なのだねえと感謝と感心しつつどうなることかと経過観察。で2、3日後急激に気温が下がり最低気温が5~6度まで低下した日の翌々日、なんかもう様子がおかしい。その前までは徘徊する蜂+捨てられた羽化不全の蜂(生きてる)が巣の周りにいたけども、この日は死骸のみがぽつぽつと巣の周辺に落ちてる。なんだ?と思いつつ巣門から巣内を見るとなんか真っ黒。で、清掃口を開けて絶句・・・死屍累々としか言えない状態に。これは・・・さすがにもう駄目かもと沈む気持ちを抑えつつ黙々と清掃しましたが片手で持てないほどの数が底板に積もっていましたよ・・・むしろこれほどまだ生き残っていたのかと驚いたほどの数。で、次の日からは徘徊する蜂は0になりました。代わりに羽化不全や栄養不良っぽい蜂の死体が巣の周りにぽつぽつと捨てられてる感じに。まあ・・・減るだけ減ったから弱る個体も死ぬ個体も減るわなと半ばあきらめムードだったのですが。
土曜・昨日:徘徊してる蜂は0、羽化不全の蜂がぽつぽつ捨てられてはいるけど1日数匹程度。気温が上がって過ごしやすい日が続いてるのですがなんか生き残りの蜂がご機嫌な様子。すごい勢いで活発に出かけていくし花粉集めも再開した模様で。今週もT.山田さん夫妻が心配して来ていただいて栄養剤の投与を行っていただきました。なんかもうお世話かけっぱなしで申し訳ないやらなんやら。
飼育のスタートとしてはなんとも幸先の悪い状態となってしまったのですが昨日あたりは妙に元気に活動してるのですよね・・・まだ群れを維持するに足る個体数は残ってるのか?ともあれ経過観察するしかないようです。
M2さん おはようございます。
T山田さんのお誘いがあったとは言え、どっぷりと蜂沼の餌食となっているようですね。養蜂は大変なところもありますが、あの可愛い体でたくさんの花を訪れ、蜜を蓄える姿は見ていても楽しいものですよね。
これからも更にミツバチ沼にはまり込んでください。
2023/5/1 06:21
papycomさん はじめまして、コメントありがとうございます。
沼というかなんというか開始早々つまずき坂道高速転がり落ちをかます状態な気もしないでもないのですが・・・w この群れがこのまま安定・定着してくれれば幸いなのですけどね。実のところ、採蜜を期待し楽しみにする気持ちもなくはないのですが、それ以上に花粉媒介者としての働きと見て楽しむ対象としての期待の方が大きかったり。なので群れが強大化しなくてもよいので当座は生き残りを祈りたいところです。
今後ともよろしくお願いします。
2023/5/1 23:34
T.山田さん 大変、大変お世話になっております。写真の投稿までお世話になるとはなんともさらに頭が上がりませんですね。
まあ実のところ、現状が忙しさのピークというかなんというか今年の冬は施設の倒壊や設備の故障が多発しててそれに春の育苗などをやってると写真撮影まではなかなか手が回ってないのです・・・申し訳ない限りですが。
とはいえこの群れの蜂たちが低空飛行でもいいので安定してくれんものかと祈るばかりなのですよねえ・・・手持ちが1群で引っ越したてとなると消極策を選びがちになるのがなんともつらいところで。
またしばしご心配をおかけすることと思いますが、よろしくお願いします。
2023/5/1 23:48
M2
福岡県
福岡県在住です。巣箱は山間部寄りのところに設置しています。園芸趣味で様々な植物を育てていますが、ミツバチ飼育は見本のような初心者。
M2
福岡県
福岡県在住です。巣箱は山間部寄りのところに設置しています。園芸趣味で様々な植物を育てていますが、ミツバチ飼育は見本のような初心者。
M2
福岡県
福岡県在住です。巣箱は山間部寄りのところに設置しています。園芸趣味で様々な植物を育てていますが、ミツバチ飼育は見本のような初心者。
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...