2023年5月2日投稿 4/27内検結果
4月27日に内検したが、惨憺たる結果になっておりまして、数日間投稿の気力も出ませんでした。
T蜂場、冬越し群が逃去しておりました。分蜂の期待をしていたが雄蓋の落下も無く、外勤の数が激減(5分間見てても2~3匹)内検の結果、逃去と判断ぢました。
T蜂場の最後の1群だったので、・・・待ち箱への入居も無く、当蜂場は飼育を断念するしか無い。(´;ω;`)
O蜂場、弟持ち込み群、入居直後??に20Km程移動して逃蜂場に持ち込んだ、2週間ほど経過したが、まったく出入りが無い。内検すると女王蜂の亡骸が・・・巣板は小さいまま
消滅まで様子を見るしかない。給餌も考えたがムネアカオオアリが来ていて出来ず。女王は羽根も無く、攻撃の激しさが想像できる。
隠居群、入居はしたが外勤不活発、内検すると弱小群、なにかの理由(アカリン??)で蜂数が減少してしまったのか?巣板がむき出しである。
これはまだ復活の期待をしても良いのか?対策を検討する。
実験的待ち箱群、消滅した群の1段の巣板を残して待ち箱にした群、入居はした。2週間経過したら1枚の巣板が落下して逃去していた。(こんな事するんじゃ無かった!)
O蜂場の救いは、元巣群(軒下群)が元気で有る事です。今年の飼育群はこの1群だけになりそうです。
最後に、レンゲは開花したが蜜蜂の姿はみえず、マルハナバチが訪花しておりました。
飼育の絶不調に気分も落ち込んでしまい、投稿する気にもなれませんでしたが、心機一転して頑張るしかない。