昨日、分蜂した巣箱から、今日も連続で発出しました
強風なので、見送りかと思っていたのですが…
いつもの分蜂板に集まり、
内心「我ながら、狙い通り集まるいい分蜂板」とほくそ笑んでました
今日は、ヤケに縦に細長い集団を形成してる、…
まぁ、そんな形が取り込みやすいからいいか……
と、余裕こいて見てると突風で、尖端が落ちる……
あっと言う間にバラけて蜂雲に
苗を植えてビニール剥いでたハウスを蜂雲として移動
ハウスは54メートル
途中休みたさそうに、鉄のケタに蜂球を作ろうともがいてる様子
板を乗せたら、そこに集まりそうだけど、そのハウスを超えたら家が…、
そこを超えると神社
目標は、神社の木?
あ
その民家1つで庭仕事してる
ほぼ反対だけど、断り入れようと走って伝える
「○○○さん、うちの蜂が分蜂して、今、この家を通過します!しゃがんで、振り払ったりしないと刺されないので、少しそっち寄っててください」
その方、「お隣さんは今出かけたので大丈夫。分蜂、初めて見た!」
と近寄る
予想ハズレ、その家の梅に集まる
家に帰って、捕獲道具1式載せて、車で向かう
向か………
息子が「おとーさん居なくなった」と泣きわめいてる……
「ばぁーちゃん居るやろ?」といったけど
面布数枚と息子を車にほおりこみ、向かう
家主さんに面布、息子にも面布
家主さんの手前、ツナギ着るわけにいかず、帽子型の面布かぶる
「今日も、落とし込みかぁ…、、ゴメンよぉ」とビニールで掬い落とし、
底板との間に割り箸挟んだ重箱に落とし込んで、スノコと天板載せると
またギャラリー増えてる
同級生が娘さんと孫ちゃんとで、海までのお散歩途中(潮干狩りとのこと)寄ったそう
面布を、お孫ちゃんと娘さんに被せて
「アンタは離れて見てて」と、ビニールに残った蜂を巣門近くに放す
あとは雑談
20分ほどで、周りを飛ぶ蜂が10匹ほど残ったけど、
自力で帰ってねと
自宅に連れ帰る
そのお孫ちゃん、4才なのにしっかりしてたなぁ
ちなみに、同級生の旦那さんは、私のフタイトコ(ハトコど言う?)