私が日本蜜蜂を飼うきっかけは田舎に帰った時(2004年)神社に鎮座している備前焼の狛犬に日本蜜蜂が営巣しているのに出くわしてからです。
近くに巣箱を置きましたが、入りません、当たり前ですね。(笑)
狛犬を横倒し巣箱をのせて突きましたが入りません、当たり前です。(笑)
如何しても日本蜜蜂が飼いたい一心でネット検索、蜜蜂吸引機を知り早速似た様な吸引機を作りました。
吸引機はブロアーか掃除機を使います。
吸引ホースは出来るだけ短い方が良いです。
高所では脚立の上に置いて吸引、吸引機は地上に置き吸引機と吸引ボックス間のパイプを延長しています。
吸引機ボックスに収納保管します。
吸引側のボックス内のパイプは50φの暗渠パイプを使って居ます。
初期型は吸引圧力を調整できるように吸引機側の機器を回転することで調整するようにしていましたが、全閉にしても蜜蜂に影響がないのが分かってからはビニールテープで塞いでいます。
ゆっくり吸引するとサクションホース内に蜜が付着❓蜜蜂が詰まる様に感じましたが、間違っているかもしれないので本気にしないで下さい。
チャンバー型は床下・天井裏では使いやすい様に思われます、分蜂直後でも蜜を吐き出す蜜蜂は見当たらなかったです。
蜜蜂を保護したネットは速めに交換しています。
年寄の戯言でした。