暮、正月にに皇帝ダリアの挿木を、4、5種類の方法でやった。私の場合、直接地植が最もよかった。プラ鉢使用は、成長が遅い、発芽しないのも。
直接地植も霜など寒さ対策はしっかりする。深く植えない、土を固めない(犬などに踏み荒らされたり、寝転がったりさせない)。枯葉、稲藁、ムシロ、段ボール紙、ブルーシートなど寒中には被せる。
本日は5、60本植えたが、脇花壇の直接地植は、丈1メートルにもなってるが、プラ鉢の物は10mm前後の芽のものもあり。 クタビレタ!!、来年は、自然に根っこから出るだろう。
⇩ 1畳ほどの広さに、20本ほど。
⇩ 1.5畳ほどに40本ほど。枯枝柵をしてロミオとクララのジャレ場の防止。 空き地にはヒマワリを植える。
⇩ 同時期に挿木したもの。こちらは、丈1メートル余り、直接地植した物。5、60倍くらいの差がある。陽当たり良く、冬場は防寒対策もした。蕎麦の花も咲いている、昨年のこぼれ種子から。来年は挿木しなくても、これ等の株から良い芽が出るだろう。後は風対策と施肥。