2023年6月4日 晴れ 気温18℃ 巣箱観察 自然巣観察 農作業
5/31に蜂蜜を底板給餌しておいた弱小群、観察すると小さいアリが来ていて門番蜂が警戒して居たが多勢に無勢で侵入を許している状態でした。指でアリを潰してあげると巣箱の中に戻って行きました。
また、ブンブン飛び回る1匹の蜂が…手袋で叩き落として見ると西洋蜜蜂でした。給餌した蜂蜜の匂いに引き寄せられたのでしょう。(まだ1匹なのでセーフか?)
100㏄程の給餌は半分を消費していたが、アリや盗蜜から守るため撤去しました。増強できるか?消滅してしまうか?蜂さん達に任せるしか方法がなさそうです。
近所のおばちゃんが、上のお墓の横の樹に蜜蜂がブンブンしているよ。と知らせに来てくれました。4/23に分蜂して山の方に消えた群が営巣したのだろうか?直径50~60Cmのヒバ?の樹の根本に自然巣を作っているらしい。
草の葉が出入りにジャマそうに見えたが、自然巣ゆえにそのまま自然にまかせる事とした。
巣板がボロボロな群の箱替えを実施すべく、観察して見たが、出入りの状態は営巣してる群のように感じる、花粉搬入も1匹確認した。
写真では、どうみても消滅群にしか見えないが(スムシの繭も見える)、箱替え作業は断念して、新たな作戦を立てる事とした。
5段重箱の上部で営巣を継続している可能性が高いと思われる。
下の2~3段を切出してムダ巣撤去、清掃後に、上2~3段にしてから継箱1段を追加して飼育継続が良い方法と感じる。
農作業
背丈ほどに伸びた雑草、ひざ丈の高さで刈払い。刈払い機の燃料が切れるまで作業を継続したが、予定面積の半分ほどしか草刈りできなかった。
亡き母の実家の水道工事(自家水道)、水漏れの箇所を撤去、交換。
作業は疲れたが充実感がある。・・