投稿日:2023/7/20 08:14, 閲覧 266
昨日昼過ぎ、最強群が騒がしいことに気づき、観てみると 「時騒ぎ/定位飛行」でした。 … ついでに巣箱の外壁をぐるっと見回すと、外壁隊がメインに集まっている壁の下に ちびっ娘の塊を確認!
すぐにスズメバチへの熱殺蜂球だと思いましたが、今なら「モンスズメバチ」が濃厚で、体も小さいはず。 それにしては ちびっ娘の数が多い感じがしたため、中身の確認と蜂球の温度を抑制する(犠牲を減らす)意味で、ピンセットで蜂球を解しました。 蜂数が半数くらいになった時、中身が「モンちゃん」だとわかりました。 すぐに残ったちびっ娘達に取り囲まれ、以下のような状態に。
この後 1時間くらいして確認すると、絶命したモンちゃんが台座の外へ落下しているのを確認しました。 拾い上げて撮った写真が以下です。
本当に小さい個体でした。 ニホンミツバチ側の被害として確認できたのは、2匹でした。
尚、この後 モンちゃんの亡骸は、シーズン初期なので トレーニング用に巣門前に放り投げたところ、役に立っていました。
モンちゃん、ちびっ娘達 お互いに不慣れな状態での騒ぎでした。
★小さな個体のスズメバチは、それ自体の脅威は少ないですが、極小の個体が来るということは、巣が近くにある可能性があります。 … 慌てて敷地内の待ち箱などをチェックしましたが、ありませんでした。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、コメントありがとうございます。
昼休みに汗をかく習慣は大切ですよ! 汗をかかずに ためらうことなくエアコンの冷気に当たり続けていたら、寿命を縮めるだけですよね。
春季に見かけたオオスズメバチ(女王様)は、産卵・育児に専念しているんでしょうね。大切な体ですから、春にチェックした危険を伴う所(和蜂の蜂場)には もう姿を見せないと思います。 … 「静けさ」は不気味ですよね。
うちでは 現在最も危惧している仲間内での盗蜜騒ぎは起きていませんが、この先必ず起きると覚悟しています。
Michaelさんも ご自愛ください。
2023/7/21 03:31
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
毎日ホントに暑いですね…(ーー;)
お昼休み 蜂場へ行くと滝の様な汗が流れ出て、大した事もしていないのにとんでもない疲労感を引き摺りながら職場へ戻っております。
こちらは春頃迄よく見掛けたオオスズメバチを最近あまり見掛けません♪
もしかすると嵐の前触れ?
今年は大家族となってしまったなのでオオスズメバチ対策が手薄になりそうで怖いです(ー ー;)
今の所誰も蜂場から出て行く様子はありません^^;
蜂場の蜜源も減ってきている様で、日本みつばち同士の盗蜜を見掛けました。
アライグマも連日害獣檻に入居…雑木林も餌不足になってきている様です。
今年は既に嫌な予感のする夏となっております(-。-;
毎日暑いですからお身体をご自愛下さいねm(_ _)m
2023/7/20 21:20
ハニーエイトマンさん おはようございます。
モンスズメバチは直ぐに判別できるようになりました。
ハニーエイトマンさんの影響です(笑い)
2023/7/20 08:44
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...