2022年 4月3日 16時30分 初の蜂雲を見て、追いかけて行くと、初入居…。
…からの、1年半でスノコから下、5段プラススノコの上に、空間1段を盛り上げを期待して積み重ねた結果、重箱だけで120㎝+ハチマキが5㎝(7,5㎝だったかも…?)の、タワマンが出来ました…。
ハイブリッド式巣箱なので、丸洞の土台(50cm)も含めると、175㎝以上になってしまいました…。
初入居から半年後だったかな…?、スノコの上に空間を設けたのが、内検をしたのが最後だった筈…?。
記憶は定かではないのですが、それでも約1年以上経過しての、久々の内検を23年 10月6日 金曜の15時に開始しました…。
ロープを外し、屋根材(プラダン、サイディングボード、重石)を下し、刃渡り25㎝の肉厚が薄目の包丁の柄尻で、上蓋をドラミングして、蓋を開放してみてのですが、数10匹がウロウロ…。
攻撃されても良い様に、フル装備で内検に臨んだのですが、そそくさとスノコの下へ消えて行くちびっ娘達…。
門番も、周囲の兵隊も、可愛いお尻での、フリフリダンスだけはしていましたね…。
防護ジャケットがキツキツだったので、ヤッケと養蜂用面布、薄眼の長袖2枚、冬用の分厚めのスエットパンツに長靴、そして、お酢+焼酎+ハッカオイルをブレンドした、特製かゆみ止め液を 全身にスプレーしたためか、纏わりつかれずに作業出来ました…。
蓋を開け、覗き込むと直径10㎝位のドーム型に、盛り上げられた巣板が有りましたが、中身は空っぽ…。
ハチマキと最上段1箱を撤去、そしてスノコを撤去しようとしたが、25㎜のビス止めしてある…。
内検だけの気分だったから、工具が無いけど頑丈なハサミを持っていたから、先端を使ってなんとか2本のビスを外せました…。
スノコの上や周辺には、スムシはいませんでしたが、何故か、ハチマキのビス止めしている部分の、僅かな隙間に5㎜〜10㎜(1㎝)以下の長さのスムシが、4 5匹動いていただけでした…。
包丁の先端を使い、見付けたスムシは取り除いておきましたが、今後どうなるかな…?。
とにかく気になったのは、巣板と蜜がどんな感じだろうかと、スノコ下1段を切り取ってみると、ビッチリと蓄えられた蜜と、とてもきれいな巣板が7枚、残っっている隙間なりに作られた、薄い巣板も見られたけど、貯蜜は無くパリパリ、カラカラ状態でした…。
切り取った1段分の巣板の隙間には、ちびっ娘達が残っていて、追い出そうとハッカの送風してみたけど、離れなかったので仕方なく、45Ⅼのポリ袋に収めて自宅に帰り、軽トラの荷台で巣板と巣箱を切り離し、残っているちびっ娘達を 吹き飛ばしたり、摘まみ出したりして、巣板だけを別のポリ袋に入れ、クーラーボックスに入れました…。
巣板の長さは、最下段の下に手を入れて、巣板にソフトタッチで触れてみると、最下段の下から10㎝位で触れたから、約90㎝位だと思いました…。
現在70㎝の巣板が残っていて、もう1段分の採蜜が、出来るかもと思うのですが、そうすると越冬前に、残りが約50㎝となります…。
でも、これからは、セイタカアワダチソウ、バクチノキ等の開花も有るから、採蜜が出来なくも無いなぁ…。
諸先輩方の皆様、90㎝の巣板の時に、何㎝まで採蜜なされますか…?。
一応強勢群だと思っていますが、御教授いただるとありがたいです…。 (`・ω・´)ゝ ヨロシク オネガイシマス
今夜から垂れ蜜を取る予定です…。
2年目までの、溜め蜜のお味は、如何なるものやら…?。(笑)( *´艸`)
垂れ蜜をする時は、何とかして撮影したいものです…。
今回の日誌は、画像無しですいません…。m(__)m