山小屋群が夏分蜂して、蜂数減ってましたが、無事に回復してきているようで忙しく働いてました。
(みんな働いてるのに、落ちてた花粉食べてる娘がいる…。)
それでも蜜切りしてから、5段のままほとんど巣は伸びていないこと、1枚の巣板の伸びが悪く2段止まり(重箱中段にウロがあり以前出入りしていた所をふさいだが、これが適当すぎたのが原因か?)なことから、来年の蜜切りは見送りかなーと思ってます。
その小屋脇の新規群は、夏分蜂はしなかったようで、巣板の伸びが早く6段の巣門枠までがっつり伸び切って、巣門の前でウロウロする蜂が多数。スズメバチが来ているというのではなく、多分貯蜜スペースもなく外勤しても仕方ないからと思われ…。8月の段階で巣板が巣門枠にかかり始めた時に継ぐべきでしたが、去年の山小屋群は8月以降も巣が伸びなかった(分蜂したから?)ので、まーいいやと放置し、9月には満了となってしまったのでした…。
今更継箱しても、造巣と蜂数増加に外勤増えても貯蜜消費に転じそうなので、春まで待とうかな?と悩み中。
我が家の庭の桜群も車庫脇群も、キイロスズメバチ(退治済み)やスズメバチにちょっかい出されて、巣門口で忙しなく防除してましたが、ここ数日の防除の様子がいつもと違う…。昨日は蜂同士で取っ組み合いしてたり…。日本ミツバチによく似たカーニオラン種?の西洋が盗蜜に来ているのか???。庭の群は今年は大柄な体型を有したようで、西洋と混ざっても見分け難く。
車庫脇群は、子出しがボチボチ続いてますが、秋の難事を乗り越えて欲しい…、と眺めていたら、巣門前で八の字ダンス。まさか、新居を示して逃去の算段をしているのか?(調べてみたら巣門前など水平面でのダンスは100m以上の遠距離地の時、方角を指してダンスするらしい)。このあたりは、ブタクサも何も除草剤で枯らされてしまうから、遠方に集蜜に行くのだと思いたい。