投稿日:2023/10/21 08:59, 閲覧 245
山小屋群が夏分蜂して、蜂数減ってましたが、無事に回復してきているようで忙しく働いてました。
(みんな働いてるのに、落ちてた花粉食べてる娘がいる…。)
それでも蜜切りしてから、5段のままほとんど巣は伸びていないこと、1枚の巣板の伸びが悪く2段止まり(重箱中段にウロがあり以前出入りしていた所をふさいだが、これが適当すぎたのが原因か?)なことから、来年の蜜切りは見送りかなーと思ってます。
その小屋脇の新規群は、夏分蜂はしなかったようで、巣板の伸びが早く6段の巣門枠までがっつり伸び切って、巣門の前でウロウロする蜂が多数。スズメバチが来ているというのではなく、多分貯蜜スペースもなく外勤しても仕方ないからと思われ…。8月の段階で巣板が巣門枠にかかり始めた時に継ぐべきでしたが、去年の山小屋群は8月以降も巣が伸びなかった(分蜂したから?)ので、まーいいやと放置し、9月には満了となってしまったのでした…。
今更継箱しても、造巣と蜂数増加に外勤増えても貯蜜消費に転じそうなので、春まで待とうかな?と悩み中。
我が家の庭の桜群も車庫脇群も、キイロスズメバチ(退治済み)やスズメバチにちょっかい出されて、巣門口で忙しなく防除してましたが、ここ数日の防除の様子がいつもと違う…。昨日は蜂同士で取っ組み合いしてたり…。日本ミツバチによく似たカーニオラン種?の西洋が盗蜜に来ているのか???。庭の群は今年は大柄な体型を有したようで、西洋と混ざっても見分け難く。
車庫脇群は、子出しがボチボチ続いてますが、秋の難事を乗り越えて欲しい…、と眺めていたら、巣門前で八の字ダンス。まさか、新居を示して逃去の算段をしているのか?(調べてみたら巣門前など水平面でのダンスは100m以上の遠距離地の時、方角を指してダンスするらしい)。このあたりは、ブタクサも何も除草剤で枯らされてしまうから、遠方に集蜜に行くのだと思いたい。
みかんちゃん@清水
静岡県
以前から興味のあった養蜂に挑戦したく、巣枠式、重箱式、角洞式の3箱設置で日本ミツバチの捕獲に2021年初挑戦。石田式巣枠3/26と角洞5/1に自然入居。重箱と角...
ハニービー2さん
群の個性ってありますが、実験的に半分試すのもありですよね…。
去年は初めて重箱飼育で、重箱を継ぐタイミングや巣内の空き具合がどの程度で良いのかわからず、間伸びした巣板形成となってしまって(^_^;)。
こちらはまだかなり暑くて、蜂の出入りも多いため継箱作業で多数の犠牲が出そうだから、春先の蜂も出てこない時期には巣も齧られて数も減ってることを期待して、来春かなーと思いますが。
2023/10/21 16:18
みかんちゃん@清水
静岡県
以前から興味のあった養蜂に挑戦したく、巣枠式、重箱式、角洞式の3箱設置で日本ミツバチの捕獲に2021年初挑戦。石田式巣枠3/26と角洞5/1に自然入居。重箱と角...
みかんちゃん@清水さん
>今更継箱しても、春まで待とうかな?と悩み中。
同じ悩みの群が4群(3段)あります。どうしましょう。今の時期に継箱して、春の増巣、分蜂に備えるか?、春先の早い時期に継箱をするか?。
半分(2群)だけやっておこうかな?などと考えるこのごろです。
2023/10/21 16:05
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。