10/18にオオスズメバチが襲来していた3群の飼育場所。数日おきに状況を確認していました。
一週間ほど干し柿づくりで作業できなかったので、継箱の再開です。
2号群のペッタリ君にはオオスズメバチが85匹ほど張り付いていました。
トンボも7匹、ハエは多数ですね・・・。
スダレを外してビックリ。裏側にセミの抜け殻が多数残っていました。余程の事に今年は羽化したんですね~。
抜け殻はニイニイゼミだと思うけど、貴方は誰なの???
近くの柚子の木には沢山の抜け殻がありました。今年の夏はセミの鳴き声がうるさかった訳が理解できました。
リフトで持ち上げて1段継箱しました。
内検すると、6段目の巣落ち防止棒付近まで増群増巣していました。
継箱のタイミングがバッチリでした。
3号群:6段重箱ですがアカリンダニ感染由来群です。増群増巣は緩やかです。
粘着シートにはオオスズメバチが78匹、トンボ3匹、ハエ多数ですね・・・。
内検して、5段の巣落ち防止棒付近まで増群増巣していました。
天蓋を開けてメントールを処理しておきました。
越冬出来るかはどうなりますかね~。ちびっ娘達の生命力と頑張りに委ねます。
1号群:越冬元巣群ですが6段重箱に留まっています。気付かない所で夏分蜂していたのでしょうね・・・。
粘着シートのオオスズメバチは94匹+地面に落ちていた5匹。トンボ2匹、ヤモリ1匹、ハエ多数。
内検はしませんでしたが、10/19の画像を添付しておきます。
もう少しの間は粘着シートを設置しておきます(^^*)。