とうとうミツバチ相談窓口を私設する羽目になりました(;^ω^)
11月にフルーツ畑の近所のお爺さんからの相談で、植木に数の子のような何かの巣がぶら下がっていて怖いという相談を受け、日本ミツバチの自然巣の空巣の撤去に行きました。
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今月は、フルーツ畑のある塚山の反対側の麓のパーマ屋さんが、軒先に蜂球が出来、怖いから市役所に撤去・駆除をさせようとした話が、私の処に舞い込みました。教えて下さったご近所さんには、次にそう言う事が在ったら、私に電話をくださいと伝えて貰いました。
うぅーーん、お墓の自然巣といい、このままでは、あっちでもこっちでも分蜂シーズンに飛んでる蜂は、皆れりっしゅの蜂にされそうです。。。(,,Ծ‸Ծ,,) それなら、こちらから相談に応じる方が、ミツバチを助けられるかも。。。そう思って、区長さんに相談したら、地区の回覧板に載せてくれるというので、原案を作成し、区長さんに推敲して貰いました。区長さんは、元高校の国語の教師で、合唱部の先輩なので、相談し易いのです。結局、少しは蜜蜂を理解して貰いたいので、3枚つづりになっちゃいました~ヾ(≧▽≦)ノ
詳細は読みたくない人でも解るように、大事な情報だけは大きく書き、数の子と間違えないように(>_<)写真は大事です(^^♪
3枚目は、様子が解るので入れましたが、余談です~(✿ヘᴥヘ)
私は、大々的な保護活動をする程の余裕がありませんが、立て続けに、フルーツ畑関連でのミツバチ話が3件も続けば、考えざるを得ませんでした。それでも、天井に入り込んで自然巣が出来てるとかの収容になったら、やれる方にお願いする仲介ならできると思うんです。
地域で悪い噂になって、ミツバチは悪!のような流れにならないように、私に出来る事で協力して行ければと思ったのです。うちの地区は、北班とか南班というように、回覧板が廻るエリアが5班に分かれていますので、5セット用意し、区長さんに配布をお願いして来ました。
※もしも、同じような回覧を作りたい方がいらっしゃるなら、お知らせくだされば、Wordファイルでお使い頂けますよ~!(^^)!
父の代理で、最低限の協力をと思って居ても、イッチョ咬みの性格が災いして、どんどん土着になって行く自分が怖いですぅ~ o(>< )o
昨晩は、地区を盛り上げる会主催の花火大会が在りました。この寒いのに、田圃の真ん中に、折り畳み椅子を並べて、甘酒配って、地区の人達が集うのです。コロナで沈んだ住民を盛り上げようと、青年会が主になって、今回で3回目です。青年会といっても、私達と同じ年代ですけどね(-"-;A ...
1回目は、50セットのジンジャーブレッドマンのクリスマスプレゼントを焼きましたっけ。
でも、とてもそこまでの時間が取れないので、父の意思を継いで、フルーツ畑の温州ミカンをプレゼントしました。3年で観客も増えたので、130個差し入れました!
今年は大豊作で、味も美味しかったので、皆さん喜んだと思います~♪
でも、花火大会?!とは名ばかりの花火かい?!ってくらいですよ。だって、花火の打ち上げ時間は、15分くらいのアッという間ですもの(+_+)
それでも、イベントの何も無いド田舎の村ですから、お年寄りから赤ちゃんまで、温かい気持ちを灯したと思います。
寄付者・協力者の掲示に、父の名前が載りました。ずっと地区の事は父任せでしたが、ここ2・3年の代替わりしていく内に、こういった繋がりも緊急時等の助け合いには、とても大事だなと思うようになりました。