開花調整を怠り、第Ⅰ期(3/28~4/16)分蜂期に間に合わなかったキンリョウヘン・ミスマフェットが開花し始めました。開花を見逃して放置していたキンリョウヘンへ我がちびっ娘達数匹が花蜜の収集に交互に訪れていました。
花 名:キンリョウヘン
花言葉:「不明」
撮影機材:iPhone SE(2nd) 4㎜ f/1.8 1/73 ISO-20
撮影日時:2024.04.23 14:38
場 所:自宅玄関先
活動場所 :宮崎県
活動場所 :東京都
活動場所 :千葉県
活動場所 :兵庫県
活動場所 :長野県
活動場所 :福岡県
活動場所 :茨城県
活動場所 :静岡県
活動場所 :滋賀県
活動場所 :熊本県
活動場所 :
活動場所 :広島県
活動場所 :徳島県
背部にこんもりと黄色い花粉を付けたミツバチがファゴットンフルーツの蕾に留まってこちらの様子を警戒していました
↓ キンリョウヘンの吸蜜をする我がちびっ娘
ACJ38さん、こんばんは!
改めて誘引蘭への日本みつばち訪問を見させていただくと
いつも網ネットを被せていますので、ベール越しの来訪ばかりを見てきたように思いますので、
これぞ大自然!! といったお写真&動画でした。
ナイスショットです!
ハッチ@宮崎さん こんばんは
いつもコメントありがとうございます。
日本ミツバチにとって、そもそも誘引蘭は蜜源植物の内の一つだと言う事ですね。
こんばんは
やられましたか、我が家はまだやられていませんが、気を付けないといけませんね。(^^ゞ
たまねぎパパさん こんばんは
我が家の飼養群からの春分蜂は一段落し、夏分蜂までは花が持たないので、この一鉢はちびっ娘達に蜜源として解放する事にしました。負け惜しみの談ですね(^^;;
ACJ38さん、こんばんは!!
誘引蘭は花蜜分泌少ないか殆ど無く蜜源にはなってないのではないでしょうか!?
それで受粉してもらう目的で魅力的な香りで誘引する方法に特化した進化を遂げたのだと思います。
ハッチ@宮崎さん おはようございます
誘引蘭の花蜜は少ないので背中に花粉がたくさんつくほど花の奥深くまで潜って吸蜜するのでしょうか。そう言えば花外からも蜜が分泌されていますが、ミツバチがそれを吸蜜している様子を殆ど見ませんね。受粉してもらうために女王ミツバチのフェロモンに似せた香りを発するとは発想を転換した進化に驚かされますね。
ACJ38さん こんにちは〜♬。(^O^)/
誘引蘭への訪花、その後は種が出来、そしてアクシデンタルという誘引蘭が、芽吹いてくるのではないでしょうか…?。(笑)( *´艸`)
強力なアクシデンタルの、誘引蘭が出来てくれたら良いですねぇ〜♬。
ナイスショットな写真と動画です…。ヽ(^。^)ノ
blue-bam-bee 55さん こんにちは
ちびっ娘達による受粉活動で、キンリョウヘンとミスマフェットとの交配種子ができ、滅菌したフラスコの寒天から芽吹いてくれるでしょうか。4~5年先に効果が確認できれば良いですね。
ACJ38さん こんにちは。 キンリョウヘンに潜り込んでいる決定的な瞬間ですね!本来なら、この瞬間に、潜り込んだ蜂の重みで、上部のずい柱が下がって、その奥にある花粉塊が蜂の背中にくっ付いて、蜂は、受粉の助けをするんですよね。 正に、お手本のような、受粉のヘルパーになっていますね~(^^♪ 蜜蜂も、キンリョウヘンも、共に喜んでいる事でしょう(ღ˘⌣˘ღ) 蕾にもミツバチが寄っている事からも、開花前から、日本ミツバチの寄りたくなる疑似フェロモンを、蘭は出しているのだと解りますね。
れりっしゅさん こんにちは
ご覧いただき、また詳細に解説ありがとうございます。
>本来なら、この瞬間に、潜り込んだ蜂の重みで、上部のずい柱が下がって、その奥にある花粉塊が蜂の背中にくっ付いて、蜂は、受粉の助けをする
↑ そのような蘭の花の構造と過程でミツバチの背中に花粉塊がくっつくのですね。
そういえばローズマリーを訪れるミツバチの背中も真っ白に花粉塊がくっついていますね。
ACJ38さん ローズマリーもそうらしいですね~(^^)/ やっこさんのページでも、ローズマリーの賢い戦術として紹介していましたね。 うちのローズマリーは、ハダニにやられていて、少ししか花が咲かず、誰も訪花してくれないんですが、少し南下した南房総市にローズマリー公園というのがありますので、今度、咲き乱れたローズマリーを観察してきたいと思います~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
れりっしゅさん
ローズマリーは開花期が長い(10月~5月)ので楽しみですね。観察結果の投稿を心待ちにしています。