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ニホンミツバチ
回復した群もあれば、分蜂後の日達が悪い群もあります (~_~;)

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:5/18 , 閲覧 177

今日先にアップした日誌のように、アカリン症による蜂数減少から回復しただけでなく、分蜂まで果たした群がありますが、順調に4月に3~4回の分蜂を果たしながら、譲位群の調子が芳しくない群がいて、栄枯盛衰を実感します。

【旧三女群】と【旧自主入居群】で、譲位群なので カバーする巣の範囲が広い上に蜂数が減少して、以下のように巣板下部が露出しています。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/007/751088484276631331.jpeg"]

蜂数が少ないお陰で巣板下部(王台・王椀跡)がよくわかりますが、これだけ蜂数が少ないと、巣板下端のムダ巣部分を(一部齧っていますが、)十分に齧り落せていないということがわかります。 … 手助けしたいのですが、ちょっと手が回りません (+_+)

このような状態で一番心配なのが、「スムシの繁殖」で、分蜂時期に比べて底板周囲に小さいサイズですが、スムシが明らかに増えました。 ⇒ 点検のインターバルを縮めます。

一方4月に分蜂した他の2群の巣箱内の状態が以下です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/071/7165295156042725185.jpeg"]

左は巣板の露出が結構多いですが、全巣板の下部がしっかり削り落とされています。 ルックス・グッド!です。 右は露出がほとんどなくて見えませんが、蜂数が多いので 左側同様、齧り落されていると思っています。

最初の2群は、マイエンザと給餌で様子見です。

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