2024年6月9日 晴れ/曇り 気温21℃ 蜂場管理 草刈り
蜂場管理として草刈りを行いました。毎年この時期にはキジの卵(巣)を発見します。今年も巣(卵)を発見しました。写真は無いです。
一通り草刈りを終えて、卵の有った場所を見ると。親鳥が戻って抱卵しておりました。
保護色で判りにくいのですが、中央にメスのキジが居ます。無事の誕生を願ってこのままにしておきます。
T蜂場の墓下群、巣箱の転倒から2週目ですが元気に営巣しているようです。しかし、昨年秋まで3段で放置していたので巣門枠の下に1段+巣門枠を継箱しておりました。転倒時かその前からか?上の巣門の封止が外れ、上の巣門を利用してます。(転倒前後の内検はしておりません(^_^;))どのような巣板になっている事やら?です。
下の巣門はほとんど使用していない様子です。
心配事、自宅群の死蜂
お腹がパンパンで死んでいるのです。幸い1匹だけですので様子見としますが、ノゼマ病の疑い例でしょう。春先は下痢便と徘徊でMトール処方+エヒメAIを散布して持ち直したと思っておりましたがノゼマがまだ残っているのでしょう。
その他の飼育群7群は、目視観察でまあ大丈夫と思っております。
蜜源が豊富なのか?午後の活動終了が早いように感じられます。クリの木開花中、間もなくウメモドキが満開となりそうです。