越冬4群のうち1群の採蜜をするつもりで、杉株群を取敢えず内検する。此の群は最近比較的おとなしい。底板清掃も巣ムシの固形物も無かった。⇩
⇩ 今回底板も結構汚れていた。鏡とLED電灯、写った内部、なんじゃ! 白い壁が出来ている。スムシの繭? そのト―――リ。 グエッ!!!!
⇩ 上板、簀子外した。ボロボロ! 上から二段目、スムシもミッチーも見えない。蜜無し。
⇩ 10cm高の巣箱8段、上から5段目、スムシのマンション繭。スムシ居ない、皆さなぎになったのか? ツヅリ蛾が1匹いた。ミッチーも皆下の丸胴の側壁にくっ付いて居る。蜜無し。
⇩ 繭を半分削り取った。動めく幼虫が居ない。
⇩ チクトウメ!! シャクニサワッタので火刑で処分。
小型の雄蜂がかなり沢山いたが? 本日疲れたので、3箱残して屋根鉄板をかぶせて終了。
⇩ これは蜜蝋が採れるかしら。一応冷凍庫に保管する。 1群消滅じゃ。早急にあと3群の処置をしよう。此の群は昨年入居で初めての採蜜の心算がゼロ、残念無念。この春からの巣ムシ本格的侵略なのかな、、、、。
5月初旬にでもやればよかったか。 硬銅線の6mm巣落ち棒にシッカリ巣は接着していた。