今年から飼育される家主さん:母屋の東側、動線に支障のない場所で2群の飼育です。
1号群は先週の内検で、巣板が重箱3段を超えた位でしたね~
リフトでゆっくりと持ち上げて確認します。
アタックして来るちびっ娘もいません。
ちびっ娘達は何事があったかと上部に移動してくれて巣板がしっかりと確認できました。
2段継箱して最上段には給餌・治療スペースを取り付けて、スダレで少しだけ遮光して完成しました。
土台ブロックの金網を忘れて来たので、次回に設置します。
2号群:1号群の作業をしていたら急に籠城作戦の様にぱったりと活動しなくなりました。
弱勢群か神経質なのか・・・、どちらですかね~。
リフトで持ち上げて納得:両方なので、ゆっくりと慎重に作業しました。
ちょっと住処が大きくなり過ぎたかも知れませんが、2段継箱しておきました。
一仕事終えて、昼食休憩後、次の場所に出発です。
この場所も今年から飼育する家主さん:2群います。敷地が広いので庭先で飼育する計画ですが、標高350m位なので積雪50cmは恒常的にあるでしょうね~。
1号群は次女ないし3女群です。分蜂時の蜂数は多かったです。
3段重箱ですが、ずっしりと重たく感じました。
貯蜜をしっかりとするタイプかな~。
天蓋をめくって納得です。わずかですが、盛り上げ巣を作っていました。
最上部のわずかなスペースに貯蜜するタイプは、フローハイブや盛り上げ巣設置には最適群でしょうね~。
それはそれとして2段継箱しておきました。
日中や西日が当たらないのでスダレはコンパクトにしておきました。
2号群は次女群だったと思います。
こちらの方が蜂数は多いように感じていました。
巣門枠にもちびっ娘達はしっかりいました。
白い巣板は産卵と子育てが盛んな証です。
2段継箱しておきました。3段でも良いのですが急激な環境変化を避けました。
西日が少し当たるので、スダレは長めに設置しておきました(^^*)。