アカリンダニ警報点灯しました。気温低い時期の効果的な処置方法について考えようにもメントールクリスタルは未だ袋に入ったまま。
先ずは開封しどのような特性か調べると水に溶けにくいと有ります。結晶から直接気体になる昇華の形を取るようです。でも水溶液が便利ではと粉末にして水に溶かしてみましたが確かに溶けにくい。一晩置くと乾いてましたが水の蒸発と一緒に幾らかは減ってますが微妙。昇華の方向で考えましょうね。
丸いのはスプーンで溶かし落下させた3滴。
活動場所 :神奈川県
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活動場所 :岐阜県
わたしゃ、 昇華ガスが 重くて上から下へ広がるそうなので、 天箱に置いています。 そうすると 巣門から それが匂います。 ただ 気温低く成ってからでは 昇華しづらいでしょうから、 天箱まわりを温めるか メントール温めるかしたほうが いいでしょうね。
それから 蟻酸も 投与すべきですね、 カナダでは 「蟻酸+メントール」が 指定薬剤だそうです。
ありがとうございます。
どの様にするか考えてみます。
カナダの話は東洋でなく西洋ミツバチの話ですよね。似てるけれど違うと思い対処は区別したいと思います。
カナダも アカリンダニ対策であって 蜜蜂の種類は何でも良いのですよ。
ネコマルさんこんばんは、メントールを水に溶かすなど初めて聞きました、一般的にはメントールトールを20gほど茶こし袋に入れ、皿の上に置き処方します。 一度近くの方の処方されておられる状況を見学されたほうがいいですよ。
カッツアイさん、こんばんは。ありがとうございます。
エチルアルコールに良く溶けるとの事で試しました。この先にも使い方有りそうですよ。
はい、タグや検索で読ませて頂き勉強させて頂いてます。思ったより嫌がり方が強い様で実際の投入には注意が必要ですね。見学もと思いますが近くに居られずです。
同属に良く似た2種居るそうで気管内での確認を急いでいます。
エチルアルコールではよく溶け一晩置くと壁面では析出しくっ付いてますが多くはパウダー様の細かい結晶として立ち上がってます。シートに含ませ乾燥させればクリスタル結晶より格段に表面積大きな試料になります。微細な粉末を簡単にコーティングした感じです。低い気温でも昇華量増やせるかも知れません。
次のステップでは他の溶剤としてハッカ油でメントールの使い方探します。エチルアルコール(エタノール)より刺激少ない噴霧などが適当でしょうか。
こんばんは(╹◡╹)
ネコマルさんの発想と、実験力、素晴らしいですね☆
溶剤によって、析出の仕方が違うなんて面白いです!!
まりこさん、こんばんは。
素直に人の言う事聞かないへそ曲がりなだけです。水に溶け難いってどの程度?からです。溶剤の抜ける速さで変わる様です。先程からはハッカ油で始めましたがガラスに着いた氷の様に模様出始めました。見えますか。
エチルアルコールよりはゆっくりですが6時間程と比較的早くハッカ油の液体は蒸発します。ベープ本来の薬剤様に蛇腹状にしたシートに含ませ仕上げれば昇華し易い状態に出来ます。問題はワンシートで何グラムのメントールを持たせられるかでしょう。上の写真のその後です。