投稿日:2024/10/11 00:58
10月10朝8:47 ノコンギクにニホンミツバチが1匹訪れていました。秋のニホンミツバチは世代を受け継いできた重みがあります。とても神々しいです。奥に一緒にシロオビノメイガもいますよ。花粉の色は綺麗な黄色です。
夏に駆除捕獲したお墓の所有者の大きいおじいちゃんが本当に亡くなってしまいました。蜂蜜が欲しいからなんじゃないの~って思っていましたが綺麗にしておいてよかった。どうぞ安らかにお休みください。
駆除捕獲をご一緒した養蜂家のSさんからはニホンミツバチの蜂蜜を瓶詰めしたから販売したいようなお話も聞いてきました。また佐渡ニホンミツバチ愛好会を作り色々と情報交換していこうという話も出てきました。それからお墓から連れてきた2群とも逃去、消滅してしまったと伝えたらやっぱり「かまいすぎだ!」とお叱りを受けてしまいました。セイヨウさんとは全然違って本当に箱に閉じ込めておいたり、人工的に女王を作るのは難しいんですよ~って言ってもまだ理解されていません。(本当は私の技術が未熟なだけなのですが...)
佐渡島は本土より人口減少は最先端をいっていますが、流行りは5年ほど遅れてやってくるのでこれからニホンミツバチブームが来るかも知れません。それでも高齢化もハイペースなので佐渡ニホンミツバチ愛好会がいつまで続くか...私はマイペース・スローペースで佐渡のニホンミツバチを観察していきたいと思います。
otapicoco
新潟県
新潟県佐渡島在住。 2017年に捕獲した分蜂群はなんとセイヨウミツバチで重箱巣箱で飼育していましたが冬越しに失敗して消滅。 2018年本土からニホンミツバチの分...
otapicoco
新潟県
新潟県佐渡島在住。 2017年に捕獲した分蜂群はなんとセイヨウミツバチで重箱巣箱で飼育していましたが冬越しに失敗して消滅。 2018年本土からニホンミツバチの分...
otapicoco
新潟県
新潟県佐渡島在住。 2017年に捕獲した分蜂群はなんとセイヨウミツバチで重箱巣箱で飼育していましたが冬越しに失敗して消滅。 2018年本土からニホンミツバチの分...
otapicocoさん こんにちは。
やはり、勿体ない。。。
私も最近撮り蜂に足を突っ込んできたので、こんなに訪花写真が撮れるチャンスが在るのに、写真コンテストに参加しないなんて。。。
写真コンテストは、どんな植物にいつ頃訪花しているのかの情報提供にもなっていると思うのです。普通の日誌と枠が違うので、見て貰う機会も増えますしね~。
入賞を狙うというより、佐渡島からの発信と捉えれば良いのでは?と思っちゃいます。
私の知る佐渡島は、もう40年以上前ですので、今は全然変わったとは思いますが、風光明媚で、山岳地帯もあり、自然が豊かな島でしたね~(^^♪
otapicocoさんの訪花写真を拝見すると、今でも自然豊かな環境は、然程変わって居ないように感じます。
こんな素敵な写真が撮れるんですから、ニホンミツバチにも、とても良い環境なのでしょうね~(●^o^●)
2024/10/11 01:10
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
れりっしゅ
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南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...