投稿日:10/11 10:19, 閲覧 79
飛騨の山里の盆地高山市の中心街に近い山にイヌワシが昔から住んで居た事に今年きずいた、
平成元年にこの場所に自宅を新築してその数年後からこの山に鷹が住み着いて居る事は気付いていたし自宅前の道路で近所の人と雑談していた時に上空から突然キジが落下してきて鷹に襲われての落下だと思ってはいたが昔からこの場所に住んで居る老人の話でこの山には鷲が居るとは聞いていた事が事実だったと分かった。
今年の春に自宅の前の電柱に鷹らしき幼鳥が止まって鷹の羽化が始まったのだとは思っていたが数日後自分の頭の上をその幼鳥が飛んで行った時にその鳥の翅の下側の模様が気になってネットを検索しているうちにイヌワシを知り写真をめくっている内にこのこの写真と瓜二つでイヌワシだと気づいた事と20年以上毎年庭の巣箱で産卵していたヤマガラが今年は何故か姿を消していた事もそれが原因かとも思える、
そのイヌワシのおかげか否かは分からないがミツバチを捕食するヒヨドリが姿を消してくれて有難い!(^^)! とかその鷲がハチクマでなかって良かったとか('ω')ノ
この写真はどなたかの作品をコピーさせて頂いたものですが自分の目で見たその時の翅の下の模様はこれと瓜二つでしてイヌワシと判断した結果です。
今日はその鷲の写真を撮ろうとしたが デジカメやスマホでは高く飛んでいる鷲の撮影は出来なかった。
※ 尚 これが本当にイヌワシであれば天然記念物の筈ですが?
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
T.Y13 群馬の山さんさん こんばんは 初めまして
そうなんですかトビの翅裏にも白斑が有るんですか 全く知りませんでした頭の中に此処の古い住人のこの山には鷲が居るの先入観も?、最初に見た当時よりも今日の翅裏の白斑は小さく成っていた様に感じましたが飛行している高度が高い上にデジカメやスマホで私の年老いた目では撮影出来ません('ω')ノ
10/12 10:33
私もずっとイヌワシの観察を行っていましたが、数百メートル以内で見えた事はありません、ほとんどは1キロくらい遠くに見えているだけでした。巣の中での子育ても10回以上見ています。
またイヌワシの狙う獲物はキジ、山鳥、野ウサギなどの大型の動物で秋田県ではトビを襲った記録もありますがヒヨドリやヤマガラなどの小鳥は狩りません、クマタカとかオオタカ、ノスリはこのような小鳥も狩ります。
近くで見られる猛禽ではトビがいますが、この鳥の翅にも白斑があって始めの頃はこれがイヌワシかと思ったほどでした。電柱に止まったのはトビではないかと思います。トビも羽を広げれば1.3~1.5mほどになり、かなり大きいです。
そのほかにクマタカというのがいるんですが、数はイヌワシの10倍以上生息していて人家の裏山100メートルあるかないかくらいの場所でも営巣します。
それと写真のイヌワシはごく若い時期のもので、白斑も多い個体です。4歳以上の成鳥になればほとんど真っ黒にしか見えません
10/12 08:58
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。