投稿日:2024/12/16 16:31
【寒い日は巣箱の前で数匹死んでいます。原因は何でしょうか?】つづき
https://38qa.net/question/228989
本日巣門の前の確認に行くと下痢便があった。また他のもう一群も見に行くと下痢便があった。この群も感染か…(涙)初めての養蜂なので、一通りアカリンダニ対策はやっていたつもりだが、結局感染するのか…来年以降の対策が思いつきません。
そこへ家畜保健衛生所から電話があり、
保健所「送って頂いた個体全部調べましたが、蜂の気管支などにダニは見当たりませんでした。」
私「えっ?!」「だって下痢便もしていたし、結構死んでいたのですが…」
保健所「蜂の羽も綺麗なもの多かったし、多少死んだ後に変形?したっぽいものもありましたが、明らかにKウイングだと断定できる個体はありませんでした。」
どういうことなのか…(汗)
益々分からなくなりました。
蜂さんってとってもムズイです。
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...
masahiko y.さん こんばんは。 陰性だったのですね°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° それはそれで、安堵!ではないでしょうか。
ただし、蜂数が激減しているのと、死蜂が出ているのは変わりがないとしたら、後は、女王の産卵が止まり、寿命の蜂がバタバタと死んで居る?という事でしょうかね。

引き続き、徘徊蜂が出ないかどうか、Kウィングでなくても、翅を広げたまま忙しく歩いている蜂娘が居ないかどうか、使ってない巣板が在りますので、底板に、黒い点々(スムシの糞)が落ちないかどうか、等々、メンバーが少ない分のサポートを続けるのが宜しいと思います。
箱の周辺を保温して居るのでしたっけ?低温で、蜂が動けなくなるのを防ぎます。
蜂の減り方や死蜂の多さは、要注意ですが、ダニでなければ、希望も在りますね~(^^♪
2024/12/16 17:23
masahiko.y さん 今晩は
この前の別の投稿文章でもちょっと触れましたが 過去6~7年前に県内でも多くの死滅群が発生してこれはアカリンダニ感染が原因だと言う事に成って何もかもアカリンダニ感染が原因に成りました、 私は去年の秋遅く飼育巣箱の異常を感じて飛騨家畜保健所にお願いをしてその年のアカリンダニ感染の検査結果を調べて貰ったら10件ほどの検査依頼の内アカリンダニ感染検体が2件で全滅の大きな原因がアカリンダニ感染以外に有ると考えて色々と調べた事と自分の蜂群の死滅でこれが「ノゼマ症」か?と思っていますし岩手の藤原養蜂さんもノゼマ症を心配していますよ。
※特に下痢便と「ノゼマウイルス感染」がどちらも腸内に原因する下痢らしいです?('ω')ノ
2024/12/16 18:03
masahiko y.さん 日本ミツバチの性質としては、寒さに強いです。今は、masahiko y.さんの特定の群の状態からお話しています。蜂娘が少なければ、蜂球の温度が保てません。普通に蜂球が出来るくらいのメンバーが入れば、蜂球は、20度前後あれば生きられます。でも、これほど、巣板が見えるくらいに蜂数が減ったら、保てないか、または、必要以上に羽を動かして温度を保たなければなりません。今は、masahiko y.さんの特定の群に関してのアドバイスです。 零下の気温は、相当寒いです。
ダニ寄生だとしても、窒息で死ぬばかりでなく、蜂球の温度が保てず、凍死が多いのです。
2024/12/16 18:13
こんばんはー
やはりダニ寄生ではありませんでしたね(^^;;
前回質問のご回答で何故私がダニやノゼマの可能性を最後の回答にしたか…お分かりでしょうか?
その質問に可能性の高いモノから順番にご回答するようにしています(-。-;
下痢はどの程度なのでしょう?
私の地域もすでに先日水道管が破裂し、日陰のビオトープは凍結したままです
そんな地域の冬蜂は暖かい風のキツくない限られた時に排便へ出て来ます
その場合も排便した場所が結露などで濡れていれば、排便は流れて酷い下痢の様にもみえます
ノゼマの排便は水溶便で薄く流れます↓
多くのたむろ蜂、腹部が腫れた徘徊蜂が、暖かい風の無い日に巣門から一気に出て来ます
どうしてもご心配なら簡単に自己検査可能です
※検査方法
⚪︎成峰の中腸内容のスメアをギムザ染色し400〜1000倍で鏡検し形態学的特徴に基づきノゼマ胞子を判定
千円〜3千円ほどで検査薬が手に入ります↓


⚪︎働き蜂の腹部末端の針の部分をピンセットでつま出すと腸も一緒に出てきますから腸の色をご確認ください
濁った赤茶色のような色ならノゼマです
さて前にもお伝えした様に多くの情報に振り回されては疲れるだけですよ^^;
果たしてこのサイトでご回答されておられる方がどの位蜂の病気を経験され、完治されているのかは私には分かりません(^^;;
私も実際経験した病気はダニ、ノゼマ、.弱毒性ウイルス感染症、SBV程度です
私が経験したダニもノゼマも弱毒性ウイルスも乗り切りましたが、決して乗り切れないのはSBVです
毒性の強いウイルス感染症の対策は早い箱終いあるのみです
悪い事は言いません
冷静な目でご自分のcolonyを観察し、先走って色々なご助言を鵜呑みにする事は良い結果にはなりません
大きな失敗の元になります
また気温が下がっているのに、箱を開けて確認するのは決してお勧めしません
私のように急激に気温が下がる地域では巣箱の下にこの位死蜂が出ます↓
コレは老齢蜂でこの寒さで巣門迄辿り着かなかった老齢蜂や巣箱の底板の上で死んだ老齢等を巣門から捨てた死骸です
この死骸の山?を見て私は特に驚きません
何故ならここに至るまでにダニもノゼマも症状として確認していないからです
又貯蜜量が越冬する為に充分有ると分かっているから、この死蜂を見ても慌てる事はありません
またこのcolonyは充分に蜂数もあり、そこそこパワーがある為、防寒対策はしていません

Kウイングがダニ寄生?舌を出して死んだら農薬?それだけではありません
多分この老齢蜂の中にも舌を出してKウイングの死骸がありますよw
でもダニもノゼマも無いと言い切れます
信じれるのはご自分の目だけですよ
Michael(ミカエル)さん
ありがとうございます。
最後のお言葉は蜂さんに刺された気分で、突き刺さります。
下痢弁は、垂直方向の下痢便の長さは1cm以内…5mm前後だと思います。重箱正面に5箇所位です
巣門前の水平方向では7〜8mm以内です。仰る通りこの程度は問題ないと判断します。
ノゼマ症の確認までは自分でできたとしても、そこまではやらないつもりです。
それから、以前他の方の質問に対するミカエルさんのアドバイスを拝見しました。
日本ミツバチのノゼマ病について、感染の見分け方や消滅の影響、ハチミツの安全性について教えてください
雄山 島根県 https://38qa.net/question/215926
です。
これを参考にいたします。
この中で「みつばちは非常に土に近い生き物で…一つの症状を見て原因は一つでは無く多岐にわたる事が多いように感じております」←私も同感です。
ミカエルさんほど詳しく調べ、分析、対処することは出来ないかもしれませんが、もっと目の前で蜂さんの行動、環境などよく見て対応できるようになりたいです。
2024/12/18 14:12
この蜂友さんに、アカリンダニ感染の検査に家畜保健衛生所に出したのですか?聞いたら…出してはいなく、症状からアカリンダニ感染と決めつけているようだったので、検査に出すようにおすすめしておきました。一年先輩の蜂友さんですが、かなり落ち込んでいたのですが、まだアカリンダニ感染と決めつけるのは早いですよ。と言いました。それを聞いてまだちょっと望みがあるかも…と笑って答えてくれました。
やっぱり、自分の目でよく観察し、慌てないことが私も含め大事だったようです。
2024/12/18 14:21
2024/12/17 22:15
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く4年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く4年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...